「ハイキュー!!セカンドシーズン」、3話。
まさかの女の子ターン!?
でも、なんか感動した。
バレーボール部のマネージャーになろうかどうしようか迷ってる仁花(ひとか)ちゃんの葛藤が
分かってしまうというか、こんな人多いんじゃないかと思った。
わたしも同じだわ。
主に、お母さんと翔陽のプッシュが凄かったのだけど、2人の言葉を聞いてるとなんだか気持ちが
高揚していくというか、楽になってくるというか、やる気になるというか、頑張ろーって感じになってくる。
ほんと、これは中、高校生ぐらいで観たかったアニメかも。
何かをするのって、ほんとは理由なんて要らないのかも知れない・・・かもだけど。必要な時もあるだろうけど。
勢いとか情熱とか、好奇心とか、まあ、いろいろだね。
もちろん、目標も必要だと思う。
なんだか、厳しくも励ましてくれるお母さんと、全力で背中を押してくれる翔陽、温かく見守ってくれてる
潔子さんやバレーボール部のみんな、そんな人達に囲まれてる、仁花ちゃんが羨ましくなったよ。
そして、仁花ちゃんの作ったポスターがかっこ良くて、うわーー、ってなった。
あれは寄付したくなる。
いろいろ、ごちゃごちゃ考えるより、行動した方がいい結果出るのかもね。
そんな事を考えた3話だった。
落書きは、仁花ちゃん。
“ひとか”ってどんな字書くんだろうって、思わずEDでチェックしてしまった・・・。
自信無さげだけど、実はすごく頑張り屋さんなんだな、って思った。一生懸命なとこがいいね。
そして、お母さんが美人で、将来は仁花ちゃんも美人さんになるな、なんて思いながら観てしまった。