「うた☆プリ マジLOVEレジェンドスター」、9話。
音也が・・・!?何、どうなってんの?音也が音也じゃなくなって終わったよ。
デュエットって言っても、なんだかそんな感じしないし、やり直して欲しい気持ちでいっぱい。
なんか、終わったあとモヤモヤした。
今回、デュエットプロジェクトもラストで、音也と瑛一の回。
この2人、面白そうでちょっと期待してたんだけど、思いっ切り期待を裏切られたわ。
バッドエンドに向かって行ってるような居心地の悪さ・・・。
瑛一、思ったよりフレンドリーで優しい感じだったんだけど、強引なとこある?
グイグイ攻めてく感じ。音也もめっちゃ押されてた。
元々は、たぶん、生徒会長タイプで、やる気もあるし、面倒見も良さそうだし、いい人なんだと思う。
でも、お父さんっていうか、事務所の社長さんがあれじゃ・・・。だんだんと性格が歪んでいったのかも。
救いは、弟がまともな子、って事か。なんか、鳳さんとこ、いろんな意味で、すごい大変そうな一家だ。
そんな感じで、音也が、瑛一のペースにどんどん乗せられて、結果、洗脳されたみたいになって、音也らしさが無くなってしまった。
やっぱり、音也は笑顔が一番なんだけどな。
しかし、合宿と言って、音也をさらって(?)、別荘みたいなとこに連れてって、作詞させて、ってこの流れだけでも結構、ドン引きしたわ。
絵を暖炉みたいなとこに投げて燃やしたのも驚き。火事になるんじゃないかとヒヤヒヤしたわ。もう。
とにかく、初めは、あれ、いい雰囲気だぞ、って思ってたのに、瑛一があまりにも強引で、最後は音也もまいってしまって闇落ち。
そして、あのデュエットソング。うーん、やっぱり納得いかん。
これは、音也が元に戻ってから、もう一回、瑛一と一緒にデュエットし直して欲しいと思う。
音也闇落ちソングはちょっとなぁ・・・。(でも、かっこ良かったかも)
落書きは、音也。
明るい音也が描きたくて描いた・・・。
しかし、音也があんな事になるとは思ってもみなかった。
いろいろ言われて、そうかな、そうかも、なんて思ってしまうなんて、音也って真面目というかピュア過ぎるぞ。
そんなとこも音也のいいところなのだけど。