「夏目友人帳 陸」、5話。『縛られしもの』
4話の続き。
力をなくしてしまった、元払い屋のタクマさんと、タクマさんの式の3人の絆が心にしみる・・・。
ずっと見えてたものが、ある日、見えなくなってしまうって、なんだか切ない。
しかも、一方通行になっちゃうからよけいだ。
自分は見えてるのは相手は、自分の事が見えない、っての辛いと思う。
でも、式たちは、ずっとタクマさんを見守ってるように見えた。
家の中に入れなくなった式たちも、ほんとは、ずっとタクマさんと一緒に居たかったんじゃないかな。
と、いろいろ考えると、悲しくなっちゃうけど、でも、なんだか温かな気持ちになれた。(毎度の事だけど)
そして、感動の裏に、夏目と名取さんのイチャイチャが・・・。
なんか、会うたびに距離が縮まってるような気がするぞ。
ついに、名取さんが、夏目が持ってる友人帳にも興味を示し出したし。
名取さんが、友人帳の事を知ったら、夏目から友人帳を取り上げようとするんだろうか・・・。
なんか、名取さんがどういう風に夏目と関わっていくのか気になるところだけど、でも、わたし、たぬなつなんで!それはゆずれんな。(何の話だ)
落書きは、ニャンコ先生。
何を描こうか迷った末、ニャンコ先生。
田沼んちでもらったメロンを食べてるところを想像しつつ描いた。
しかし、何故か全然似てないという。何故だ!?