「デュエルマスターズ!」、40話。
ちゃんとやってるのになんだか変な話だな、なんて思ってしまった。
ジョーたち、何やってるの??って感じで。特にジョニー。
でも、結局、計画通りにはなったんで結果オーライってやつか。
ジョーは、ももちゃんを探しつつ、ミノガミともデュエマする気でいるようで、
でも、今のジョーはミノガミに対抗できないので、あらたな必殺技を作ろう、って事になって特訓しはじめる。
ジョニーが、ジョラゴンをきたえるわけだけど、別にジョニーが戦えばいいんじゃないか、ってふと思った。
結局、ジョニーとジョラゴンが合体した感じになったみたいだけど。
特訓してもなかなか上手くいかなくて、ジョーが、命がけで特訓すればいいんじゃないか、って提案したら、都合よく
大きなクマのクリーチャーが出て来てピンチに。
そして、大きなクマとデュエマすることに。
クマさんが大きい体で小さなカードをていねいに並べてるのが可愛くて、しかも、細かい作業なのでだんだん疲れていってるとこがまた可愛い。
言葉は「ガオー」って感じなんだけど、あまり違和感がなかったという。
言葉が分からなくてもなんとかなるもんなんだな。
そして、大きなクマとのデュエマで、あたらしい必殺技も生み出すことができて、いよいよ、ももちゃんを探すぞ、ってとこで
闇文明から闇卵が飛んできて、その中からゼーロの声が・・・。
そこで続いたけど、ここで、主人公とゼーロが出会うんだ、って驚いた。
これは面白くなるぞ。
ジョーの方は、なんだかドタバタやってたけど、ももちゃんは、自分がお姫様って言われるのがまだ納得できてない様子で、途方にくれてる感じ。
そこに、トンボくんとトテントがやってきて、事情を説明・・・って、初めからちゃんと説明しとけばいいのに。ねえ、ハニーQ。
なんとなく、自然文明が大変で、ミノガミも大変だ、ってことが分かってきたももちゃん。
ハニーQがミノガミをやっつけようとしてる、って勘違いしたみたいで、なんとかミノガミを助けようと思ったのか、ちょっとだけ覚醒し始めたっぽい。
しかし、ハニーQ、自然文明のために頑張ってるのに、なにかと誤解されてる。
だいたい説明不足なんだよね。自業自得、ってとこもあるかな。
次回、なんかいろいろと混ざってる感じ?
キラくんやボルツもジョーを助けに来たし、誰が誰とデュエマするのかもよく分からんしで、なんか混乱してる。
落書は、ジョー。ジョラゴンのぬいぐるみを持ってるところ・・・。
ジョラゴンは、なんとなくてきとうに描いてしまったけど。
冒頭のジョラゴンの将来の夢がすごく普通すぎてびっくり。
いい会社に入って、家族と暮らす家を建てて、孫を抱っこしたいとか、普通過ぎるじゃないか。
でも、なんとなくジョラゴンならやれそうな感じがするのが不思議。