強すぎるよねー

「デュエルマスターズ　キング」、２７話。

ジョーとアバクのデュエマの続き。
アバクがとにかく強かった。ってか、アバクの持ってるクリーチャーが？
ジャオウガとかいうやつ、なんか戦隊ものみたいな名前のクリーチャー。

鬼タイムも発動しないように頑張ってたのに、結局、鬼タイムも発動、こうなるともう勝てないのかな・・・。
ジョーもモモキングとモモダチを出して反撃しようとするんだけど、あっさり倒されてしまう。
モモキングの攻撃も届かなった・・・。

アバクの勝ちは目に見えてるのに、わざわざバトルゾーンに出てるクリーチャーを全部倒してしまうとか性格悪いぞ。

とにかく、アバクは、相手が強ければ強いほどいい、って感じで、そうしたら自分も強くなれる、っていう理屈だけど、それもどうかと。
確かにライバルと一緒に強くなっていく、ってのはあるけど、アバクの場合、お互い強くなる、ってのじゃなくて、自分が、って感じがして、あまり共感できない。
まあ、ジョーもなんだかワクワクしてたっぽいし、次は負けないぞ、なんて意気込んでたし、まあ、負けても前向きなんでよしとするか。

そして、モモキングやモモダチ、ほんと仲がいいな、って思った。
モモキングが切腹しようとしたり、ほんと、この子たちは可愛いやつらだ。

ジョーと一緒に、強くなるためにどうすればいいか、って図書室まで行ってあれやこれや、やってたけど、図書室であんなに騒いだら怒られるぞ。

うーん、いつになったら鬼強いアバクに勝つことができるのか・・・頑張れジョー。

次回は、プロレス回、ってかゴリラ回？
ジョーが相変わらず元気でなによりだ。


落書は、アバク。初めて描いた。
わたしのアバクのイメージって、だいたいこんな感じ。「フフン」みたいな感じかな・・・。