「鬼灯の冷徹」、9話。
お酒にまつわる話、って感じ。
白澤が、ぼったくりバーに引っかかったり、地獄でヤマタノオロチ(コロコロして可愛かった)が守ってる(?)
お酒を、罪人が奪ってドンちゃん騒ぎしたり。
最初から最後まで、結構にぎやかだった。
でも、お酒の罪に関する地獄がいろいろあったり、なかなか興味深かった。
勉強になったよ。(あんまり覚えて無いが)
それにしても、鬼灯様、お酒強過ぎ。イメージ通りっていうか。でも、辛いものが苦手ってのが意外で面白い。
鬼灯様が、辛い食べ物が苦手っていうのを知って、からかう白澤がなんとも。
まあ、すぐ鬼灯様の反撃を受ける訳だけど。
観てて、なんとなく分かったのは、鬼灯様の言う事って正論だな、って事と、白澤が最低だな、って事。
白澤、容姿はいい方だし、雰囲気も柔らかで、一見、素敵に見えたりもするんだけど、これはダメだ。
アニメであらためて観て、鬼灯様の気持ちが分かったような気がした・・・。
閻魔様の孫自慢は、なんだか可愛くて良いと思うのだが・・・。わたしだと、聞いてそう。
鬼灯様が言った、「どんな娯楽も義務になれば辛い」ってのは、成る程、って納得。確かにそうだ。
とりあえず、特にどう、っていう感じでは無かったけど、楽しく観れて良かった。
EDが前のに戻ってて、ちょっと残念だった、かも。
落書きは、桃太郎。
すっごい、白澤の世話をやいてて笑った。もう、オカン状態。
このカプの需要があるのも、なんとなくうなずけた。