いつもの決まり文句。冒頭では、毎回、くうちゃんが王子様にお手紙を書きます。
「京四郎と永遠の空」、4話。
ピンチ!京四郎とくうちゃんが馬ごと、どこかに落ちていってしまった。あんなに落ちたのに、京四郎が腕から血を流すだけ。くうちゃんは、京四郎がかばってくれたので無傷。馬は、たまたまあった、ツタかなんかのツルに引っ掛かって無傷。
とりあえず、怪我した京四郎を手当てしようと、たまたまあった廃校(白骨学園って名前だって)の保健室に、なんとか運ぶ。
京四郎の腕の手当てに、包帯の代わりになるものを探す。案の定、自分の短いスカートの裾を破いて包帯代わりに。ここ、お約束だから。
シーツでも良かったんではないかしら。まあ、いいか。
今回は、京四郎のお兄さんの事も分かった。実はお兄さんが、二人いた事が一番の驚きだった。あの人もお兄さん(次男?)だったんだ・・・。似てないので気付かなかった。
上の兄が死んだ(?)のは絶対天使のせいだと思い、打倒絶対天使に燃える京四郎。絶対天使の最後の一人がくうちゃんじゃなかった事も判明。なんだ、違うのか。
兄との思い出を語る京四郎。つらいシーンなのに、ヴュジュアルが美しくて、半笑いで観てしまった。上の兄も美しいよ。
個人的には、ラストがすごく良かった。一瞬だけど、キューンってくる。あれは絶品!姫ちゃん&千歌音ちゃんスキーには胸キュンものでたまらんね。
落書きは、絶対天使の一人、せつな。くうちゃん曰く、「お姫様」。彼女は、京四郎のために戦ってる。京四郎に従順な絶対天使。
だけど、京四郎は打倒絶対天使、って感じで、そうすると、せつなも倒さないといけなくなる・・・。切ないのだ・・・。