「デュエルマスターズ」、10話。
『リベンジ、ジョー等!闇のムカデ、再び!』
冒頭からなんだかシュール・・・。
ラーメンの麺でバンジージャンプしようとするジョーカーズ・・・。無理だよ。
そして、本編は、また出て来た、ゲジスキー。
朝から“ムカデ”はちょっとつらいぞ。
ゲジスキー、“悪役”って感じのクリーチャーで、闇文明=悪、っていうイメージになっちゃわないか、って心配になる。
まあ、“闇”っていうと悪いって感じはするけど。
で、ゲジスキー、ジョーを実験材料にしようと狙ってたんだけど、ジョーを助けに来たのが、ボルツ。
チュリスの仲間たちを殺したのがゲジスキーと分かって、かたきをうちに来たらしい。
でも、出て来るタイミングが良過ぎて、もう、ヒロインを助けるヒーローにしか見えないという。
そして、ボルツとゲジスキーの真のデュエマに。
デュエマの時も、ワルな感じのゲジスキー。
ボルツを追い込んだものの、ボルツのなんだかすごいカード(って、なんだよ)で逆転されて負けてしまう。
しかし、ボルツのカード、マナなしで召喚出来るらしいし、これはみんな欲しがるかも?
でも、やっつけたはずのゲジスキー、しぶとく生きてて、逃げてしまった。
こいつ、また出て来るのか!?って思ったの、わたしだけではないはず・・・。
とりあえず、チュリスの仲間のかたきは取れたので良かったかな。
それにしても、「DM」が「大きなムカデ」の事だったなんて、それは分からんわ。
しかし、今回は、ジョーがヒロインしてたなぁ。
キラくんの時もだけど、ジョーってわりと甘え上手なとこあると思う。
次回は、自然文明のミノムシくんが登場?
ジョーとゲーセンで対決?
予告の絵が昔どこかで見たような感じなってて、なつかしかった。
落書きは、ボルツ。
変になってしまったけど・・・。
今回のボルツ、いつも以上に熱くて男前だった。
新しいバンクも良かったよ。