「鬼灯の冷徹」、14巻のちょこっとだけ感想。
今回、いつもより字が多いような気がしたのはわたしだけだろうか・・・。
で、字をモタモタ読んでたり、絵を見てたりしてたら結構、読むのに時間かかった。
前の巻からの続きだった、って、ページ開いて思い出したという。
相変わらず、いろいろバラエティに富んでたけど、特に面白かったのがカラオケの回。
(ちなみに、閻魔様のセリフは、アニメの声で読んでしまった・・・)
鬼灯様の、白澤への批評が的確過ぎて笑った。
『人が一番指摘しづらい微妙な歌唱力』・・・って。なんかすごい分かるような・・・。
白澤の中の人と重ねてしまって、更に可笑しかった。(失礼な)
あと、猫集会、可愛かった!なんか好きだ~。
そして、やっぱり春一さん!出てきてて嬉しかった。
今出てるモーニングにも春一さん出てるらしいのだけど、立ち読みし損ねたなぁ。(立ち読みかい!?)
春一さんの相変わらずのマイペース、いいわ~。そうめんが流れてくるの待ってるとこがなんとも。
毛羽毛現(けうけげん)っていう妖怪、あ、なんか居たかも?って思った。
で、あんな美容師さん、きっと居るぞ、って思った。
落書きは、鳳凰。
白澤と同じ瑞兆(ずいちょう)で、かなり年を取ってるらしいのだけど、子供の姿してる。
なんでも、子供の姿だと、いろいろ半額になるし、甘くしてもらえるからだとか。あざとい・・・。
でも、中身はやっぱり“ジジイ”だったりするのが、なんか変な感じで可笑しい。