「聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話」、10話。
あーー、っていう感想・・・。
アルデバランVS輝火(かがほ)の続きから始まる。
この作品、死亡率高いみたいなので、2人とも死ぬんじゃないかと、ドキドキしながら観てた。
すごい盛り上がってるし、ヤバイなぁ、と思ってたら、輝火が押され気味になって、重傷を負って、どっか飛んでいった。
アルデバランも、重傷だったけど、生きてる。
2人とも無事じゃん・・・良かった。
心臓に悪いなぁ。
えっと、輝火が、どうやらお兄ちゃんキャラのようで、これにもドキドキした。
そして、やっぱりハーデス様に傷を負わせたのを、かなり根に持ってる。
確かに、ケガしてたけどね、かすり傷を・・・。
あれだけの傷で、壁壊したり、すごい勢いで襲いかかったりする輝火、やっぱり素敵だよ。
後半は、なんと、ハーデスがアテナのところに単身やってくる。
いきなり、ラスボス登場?
ここで登場なのが、シジフォス!出たよー、すごい気になってたキャラ。
動いてるとこも見たかったし、声も聴きたかった。野島兄!
セリフも、今回、一番多いんじゃないか?ってぐらい喋ってた。
しかし、出番は、この回だけになってしまった・・・。
せっかく安心して観てたのにー。
口開けたまま固まってしまったじゃないか。
しかも、最後の方になると、(声が)弟と似てくる似てくる。あー、兄弟だねぇ。
なんか、浮いたり沈んだりしながら観てしまった。
ほんと、あーー、って感じだったの。
あ、ハーデスになってしまった、アローン、声がまた良い。紘くんもグーよ。
予告は、シジフォス希望だったが、やっぱりテンマだったか。
おしい、と思いつつ、かなり目と耳に美味しい回になったよ。
そういや、バーテン服着た目つきの悪い人の声も一瞬、聴こえたなぁ。
落書きは、シジフォス。
なんだか、感じが違うのだけど・・・。
ほんと、好青年!って感じの人。
もっと活躍して欲しかったのになー。
いきなりラスボスが相手じゃなぁ・・・。もー。
声も、野島兄しか考えられないわ。うん。