「デュエルマスターズVSR」、49話。
ちょっと泣ける話なんだけど・・・相手が牛次郎だしなぁ。
泣けそうで泣けない、今回のお話。
牛次郎は、自分が勝舞くんに負けたから、デュエマを恨んでる訳で、憎いって思う気持ちだけで
この世からデュエマを無くそうとしてるんだよね・・・?
そんな牛次郎を止めようとデュエマウスは頑張る訳だけど、ちっとも牛次郎に届かない。
でも、デュエマウスは、あきらめない。
牛次郎って、ほんと、ひどいヤツなのに、自分を作ってくれて、デュエマを教えてくれた牛次郎の事を
大切に思うなんて、どんだけピュアなんだよ、デュエマは!?
って、思っちゃうよ。
うー、牛次郎の過去を知ってると、そんなピュアなデュエマウスを見てるとモヤモヤしてしまう。
案の定、デュエマウスとデュエマしても、牛次郎は、楽しむどころか、どんどんどす黒くなってる感じ。
牛次郎の切り札(?)ギュウジン丸は、確かにすごいカードなんだけど・・・。
コスト71のカードを召喚できてしまうのも、牛次郎のすごいとこなのかもしれないけど・・・。
でも、やっぱり感動できそうで、できない。
結局、自分の体を犠牲にして、牛次郎が、デュエマを無くそうとするのを止めようとしてるし。
なんか、マジで爆発してるしで、さすがのデュエマウスも、あれは無理か?
なんて、思ってたら、予告で、ちゃんと生きてるし。
ナレーションで、ネタバレだよ、って突っ込んでるし、何やってんの??
まあ、なんだか、ちょっと真面目に観てしまったな、と思う。(あ、いつも真面目に観てるよ)
落書きは、デュエマウス。(の中の人)
梅の花を持ってる感じにしたかったんだけど、画力が無くて、なんだかよく分からん感じになった。無念。
今回、ちょっと真面目な感じの内容だったんで、中身も出てくるかと思ったけど、出て来なくてちょっと残念だったかも。
しかし、冒頭で、何で逆さづりにされてたのか、謎だ・・・。