「犬とハサミは使いよう」、11話。
これは一体・・・。ギャグ回ってやつか?や、まあ、いつもギャグ多いけど。
最後の方の、妹の円香が高校受験して、兄が住んでた東京で暮らす、っていうあたりは、ちょっと感動的では
あったけど、あとは結構笑ってた。
一番のツボは、カエルのレインボーカレー。動いてるのを無理矢理食べさされそうになってる兄が、可笑しくて・・・。
本屋さんで、いろんな顔ぶれが見れたのも楽しかった。
柊さんはさすがというか・・・あんな本あったら怖いわ。ちょっと笑えたけど。
あと、管理人さんと旅館の女将さんがそっくりなのは、何か訳でもあるのかしら・・・。
この2人の登場、唐突なようで、実は、ちゃんと訳があったところに感心。
メイドさんが何だか、かっこよくて、いろんな修羅場をかいくぐってきたらしくて、それだけで、作品出来ちゃうんじゃ
ないか?って思った。彼女が主人公なのも有りな気がする。
秋月マキシも今までで一番登場時間が長かったような・・・。
いいところで、いつものごとく、お付きの者(マネージャー?)に連れて帰られてしまったけど。
霧姫との執筆戦、和人じゃないけど、ちょっと見てみたかったような・・・・。
あれだけあおっといて、あのオチはねぇ・・・。
落書きは、マキシ様。
意味も無く登場してくるのだけど、彼女が出てくると何だか明るくなる。(シャイニングだけに!?)
マキシ様のちゃんとしたエピソードなんかも、見てみたいなと思う・・・。
EDの歌が、可愛くて好きだ。