肝心な事を忘れそうになる

「デュエルマスターズ　キング」、１３話。

ももちゃん救出作戦第二弾。（勝手に名前をつけてる）

前回のあらすじで、キラくんとボルツのデュエマが結局、意味が無かったってのが分かってちょっとびっくり。
確かに、肝心の門番は月に飛ばされていったもんね。

で、難なくお城に入り、そこで大魔王に遭遇。なにやらRPGみたいなのが始まった。
初めは、勇者とか魔法使いとか舞踏家とか、それっぽいのだったのに、みんな不満で転職したい、って言いだす。
ってか、RPGって転職出来るの！？やった事ないのでほんとかどうか分かんないけど。

結局、転職して、ジョーはラーメン屋、キラくんは警察官、ボルツはアーティスト（フリーター）、キャップはエリートサラリーマンになる。
みんな、意外と現実的で感心した。

そして、スライムが現れ、キラくんが拳銃でどんどん倒していって、みんなどんどんレベルアップしていく。
キラくんがノリノリで楽しかった。

レベルアップしたジョーたちは、三ツ星のラーメン屋になったり、警視総監になったり実業家になったりと出世していく。
ボルツは、何故か幽霊。どうやら芸術家は死んでからの方が作品が売れるからっていう理由らしい。

なんか、ももちゃんを助けに行く話なのに、レベルアップしていくジョーたちを見てるのが楽しくて、ついつい本題を忘れそうになる。

そして、忘れた頃にデュエマが・・・。なんと、大魔王の正体が自然文明の大長老だったという。
大長老が何でももちゃんを誘拐したりとかするの？？って思ったけど、なんかひまつぶしみたいなもんらしい？
大長老、大木だからずっと動けず、退屈してたらしくて、アバクと出会ってなにやら刺激を求めたくなったようで・・・。
うーん、優しそうな感じだったので、信じがたいけど、ほんとのとこはどうなんだろう。

で、ジョーと大長老のデュエマの途中で次回に続く。

落書は、ジョーとデッキー。すごい簡単な感じになってしまったけど・・・。
なんか、三ツ星ラーメン屋のジョーが印象に残ってて、やっぱりジョーってラーメン好きなんだな、って思った。