観てたような、観てなかったような、でも、ちまちまと観てた・・・。そして、結構、好きだった事に気付く。
「砂ぼうず」・・・。
舞台は、かなり未来で、核戦争後の東京。東京は、東京砂漠とよばれている。弱肉強食がはびこる世界・・・。
って、これは(一部)北○の拳とダブってる?
しかし、主人公(砂ぼうず)はダークヒーロー。どちらかというと、ワル。
ただ、上手い事やってやろうと思ってるのに、相手の方が一枚上手で、やられっぱなし?
不器用な感じでもないのにね・・・。
考えてみると、砂ぼうずって、身近にいそうな、等身大のキャラだったような・・・。
共感できる部分もある。それはちょっとずるいんじゃない?とか思いつつも、人間って、こんなのもかも知れないって思ったり。
本音で生きてるんだろうな・・・。
だからといって、ヒューマンドラマってわけでも無いと思う。
このアニメは、ミリタリーオタクのアニメだ!(きっぱり)
ミリタリー好きな人は必見!(わたしの周りでは2人だけだが)
でも、武器とか、凝ってたんじゃないかと。好きな人はたまらんはず。
あと、適度にお色気もあって、大人向けな感じ。そう、ルパ○みたいな。
何故に、このアニメが好きだったのか・・・それは、飾らず、ありのままだったから?観てても、疲れなかった。
ホメてる感じだけど、お勧めはしないでおこう・・・。
落書きは、砂ぼうずに弟子入りした小砂ちゃん。一度、描いてみたかった。まだまだ、ナインちゃんだけど、関東一のボインちゃんになる予定!?
最後の方は彼女の活躍がすごかった。
そういえば、砂ぼうず、主人公のくせに、しばらく出てこなかった事があったような・・・。
変なアニメ・・・。