ハイペリオン的２２話？

「イクシオン　サーガDT」、２２話。

謎のイメージビデオ・・・確か、バリアシオンが、インコグニートが結成される前の時を回想してたはずなんだが・・・。

懐かしの７０年代、あの刑事ドラマのパロ？？今の若い者たちには分からんじゃろ。
わたしは、楽しませてもらったけど。

ちょっと待って、最終回近いんじゃない？こんなに遊んでていいの？どこでどうなって、こうなった？こんなの作って
大丈夫か？スタッフみんなハイペリオンか！？

という訳で、雰囲気から音楽まであの刑事ドラマのようで楽しく観てしまった。
突っ込みたいところは沢山あるが、これはこれでオッケー。

暴走してるが、いつもとちょっと違った声優さんの声を堪能させてもらって得した気分。
KTも男になってたわー。きっと、声優さんも楽しかっただろうな。

しかし、主人公たちは予告でしか登場せず・・・。最終回、近いのに・・・。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


落書きは、今回の主役、バリアシオン。

インコグニートの結成秘話だと思ってたんだが・・・え、そうだったの？？
バリアシオンは、完全に別人だったのだが・・・。

でも、面白かったので、また観たい。

今回もやっぱり貴公子は優しい・・・

「琴浦さん」、１０話。

森谷さんが、通り魔の容疑で逮捕され、でも、釈放されたと思ったら、今度は御舟先輩が危険な目に遭いそうに
なって・・・と、何かと事件が起こる。

初めは、森谷さんの容疑を晴らそうと、ESP研のみんなが真犯人を捕まえよう、って事だったようだけど、それが、
御舟先輩のお母さんの為に超能力を証明しよう、って事に変わっていった。奥が深い・・・。
が、真犯人を捕まえるのは危険だよね。

エロスの貴公子真鍋くんは、琴浦さんを危険にさらせたく無い、って気持ちで、１人反対するんだけど、さすが
真鍋くんだと思った。こんなに心配されるなんて、琴浦さん幸せだよ～。

でも、琴浦さんは、御舟先輩の気持ちを知ってるから、結局、犯人探しやっちゃうんだよね。
結局、みんな優しい・・・。

そして、犯人はどうやら御舟先輩と何やら因縁があるようで、もう、ベタな感じで続いちゃったよ、次回が待ち遠しい。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


落書きは、森谷さん。
警察に居ても、元気モリモリなところが、森谷さんらしくていいね。
最初は、放心状態で、琴浦さんや真鍋くんの声を聞いて泣いたりしてたけど、いつもの森谷さんに戻って良かった。
やっぱり森谷さんは元気な方がいいね。

観たあと、思わず「ありがとう」と言う。

「THE UNLIMITED 兵部京介」、１０話。

１０話の予告が微妙だったんで、また過去の話とか横道にそれるのかな？って思ってたけど、続きだった。

冒頭からヤバかった。わたし、心の中で、そこは人工呼吸でしょ、マウストゥーマウスでしょ、と叫んでた！
（さすがに無かったが）

冒頭からガーってテンション上がりっぱなしだったわ。
絵が綺麗だったのも良かった。なんかキャラが可愛かった・・・。
あと、１１話の予告も、少佐とアンディで良かった。最後まで美味しかった。

アンディは、少佐を裏切ったわけだけど、結局、それに関してはお咎め無しなんだよね。
ほんとにー、アンディの事、お気に入りなんだね、少佐。（わたしもだよ）

危なかった少佐の体も、なんとか持ち直したようで、それも良かった。
元気（？）になって、敵地へと乗り込むわけだね。（アンディと２人で）

ザ・チルドレンも可愛くて、クイーンも素直でいい子なんで、いいな、って思う。
ノーマルと超能力者が共存していける世界になるといいね、と、お話の中の事だけど、そう思った。でも、これって、
現実でも言える事なんではないかしら・・・。壁を作らなければ、世界中の人達が共存できるはず？

観てて、いろんな人の思いが交差してて、奥が深いなって感じた。
今回は特に、見応えあって、がっつり観てしまったよ。良かった～。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

落書きは、少佐。これでも少佐のつもりなの・・・いっぱい練習すれば上手に描けるようになるんだろうか・・・。

今回はまた、少佐が美人さんで、ちょっと（どころではなかったが）怒ってたけど、そこがまた素敵。

うちの近くの桜が少しだけ咲いてたので、そろそろお花見シーズンだな、って思いつつ描いてみた。

続きが気になる・・・

「デュエルマスターズ　ビクトリーV」、４９話。

ラスボスがナイくんだった・・・これは意外。
勝太くんの超巨大カレーパンを期待してたのに・・・次回におあずけ？

地味に地道にトライポイントを貯めてたナイくん、結局、最後には１番になってたという、ナイくんの世渡り上手には
見習うところがあるわ。

ナイくんとデュエマしてない、と、ゴネる勝太くん、無理矢理デュエマすることに。
これでナイくんに勝てば勝太くんの願いも叶うわけだ。是非、叶えてくれ。

でも、ナイくんの願い事もどんなのか気になるなぁ。
今のところナイくんが優勢だけど、やっぱり勝太くんが勝つのかな・・・。
それにしても、ナイくん、デュエマ強いね。
わたしはというと、ナイくんの可愛い声に癒されてるよ。

そして、カードになっても、相変わらずドラゴン龍はお笑い担当・・・。
あと、おさむと小熊先生、この２人がくっついてしまえばいいのにと、思った。何だかお似合いだったし。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

落書きは、ラオウ極丸。久々に描いてみた。
YARASHIのメンバーはもう出ないのだろうか・・・。また出番があるといいな。

お気に入りになった。

「戦勇。」、１０話。

なんだか可愛かった。
魔族のヤヌアと、猫のミーちゃんが仲良くなるところが、いいな、って思った。
普通の猫だったミーちゃんが、ヤヌアの魔力の影響で、喋ったり二足歩行したりするようになった、ってのもいいわ。
ヤヌアとミーちゃんのコンビ、気に入ってしまったv

あと、見かけは幼女だけど、おばあちゃんの魔族も良かった。
急に動くと、腰や関節が痛くなるって人間っぽくって面白い。こんな老化現象、あるある。最近は足腰痛くて・・・。
入歯が飛んだのもベタ過ぎて、思わず笑ってしまった。

落書きは、ミーちゃん。ヒザを蹴られて喜んでるちょっとMな子。
無駄にいい声してて、どうなん？って思った。

途中からでもなんとかなるもんだ。

「イクシオン サーガDT」、２１話。

すごく途中から観たのだけど、ここまで来ると何となくいろいろ分るもんだね。
今回、説明が多かったせいもあるのだろうけど。

紺が異世界に来た理由とか、ヒメの結婚がこっそり妨害されてたり、どうやら、教団ってとこがラスボスみたいで。

紺を異世界に呼んだ、“謎の女”も出てきて、紺にこの世界を救ってくれるようお願いするのだけど、下手したら
命が無くなってしまうかもしれなくて、迷う紺だけど、結局、DT捨てたい一心で引き受けてしまう。
かっこいいような、かっこ悪いような・・・まあ、仲間たちもいるし、大丈夫か？
ヒメ一行と、インコグニートがそろって、ハイペリオンになった事だしね。

ただ一人、選ばれてハイペリオンになったと思ってたエレク様は、誰でもなれると分かってショック受けてたようだが。
エレク様は、毎回、頭の中でグルグル考えてるね。毎回、面白い。

で、それぞれ好きな武器が選べる、って事で、その武器が巨大なガチャガチャに入ってるのにはびっくり。こんな事、
よく考えるなぁ。
みんな力まかせに回してたけど、回る訳もなく、お金入れたら回ったという、やっぱりどの世界もお金なのね・・・。
わたしは、笑ってしまったわ。
ちゃんとダブリまであるとこがまた、面白い。

結局、紺がDT捨てたくて必死だったのと、巨大ガチャガチャの印象が残った回だった。
これから、みんなで教団と戦うんだよね、多分。次回は、バリアシオンが活躍してるっぽい？この子、意外と
活躍してるような・・・。ヒメと再開して、会話してるとこ見ると、やっぱりこの２人がお似合いだな、って思った。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

落書きは、紺。
DT捨てたがって必死になってる紺が可愛らしい。
応援してあげたいような、あげたくないような、とりあえず、頑張れ。

REBORN!４２巻感想。

「家庭教師ヒットマン　REBORN!」、４２巻。最終巻。

結論から言うと、つまんなかった！
最後だから仕方無いけど、まとめてみました、って感じがした。

唯一、驚いたのが川平のおじさんぐらいだった・・・。
あとはもう、今までゴタゴタしてたのが、こんなにすんなりまとまっていいの？みたいな感じで。大人しかったのが
物足りなかった。

ツナが、一番初めの死ぬ気モードになったのも、おおっ、って感じで、最初のパンツ一丁に比べると、かなり成長
してるのが分る。強くなったね・・・。
最後の方で、またパンツ一丁になってて、花占いしてるという、これはツボだった。
で、最後の最後にまだ、１０代目を継ぐとか継がないとか言ってるのも意外で、今更何言ってるの？って
突っ込んじゃったぞ。

あと、ディーノさんとバジルくんをお見舞いに行くところが楽しくて良かった。
百蘭サンの部屋に正ちゃん居た！ディーノさんとバジルくんが並んで立てるとこも良かった。ささやかな萌えを
ありがとう。

毎回、単行本を見るたびに、最後の読者のイラストコーナーが充実してるのに感心してた。
そんなリボーンも今回が最後。作者さん、スタッフさん、お疲れ様でした。
話も面白かったけど、素敵な萌えも貰いましたv

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

落書きは、骸。好きキャラ多いから、誰描こうか迷うね。
で、骸。骸はN.３に入ってるわー。好きー。
（１位はディーノさんで２位は白蘭サンかな？）

チョコアイスをつぶしてしまった骸が可愛くて・・・。
考えてみると骸も中学生だったんだよね・・・。

　　　

じんわり温かな作品。

「琴浦さん」、９話。

冒頭が、刑事ものみたいになってて、あれ、って思った。
女子高生を狙った、通り魔がいて、前回、琴浦さんが倒れた原因も、実はこの犯人だったらしい。

超能力を無くしてた琴浦さんが、偶然、街の中で犯人と会って、犯人の頭の中を覗いてしまって、びっくりして
倒れちゃった、って事みたいだ。
そのおかげで、超能力が戻ったらしい。荒治療って事か？

犯人は特定出来ないものの、琴浦さんが犯人を知ってるっていう話になって、また中傷されてしまう事に。
森谷さんが、原因を作ってしまったと思い込んで、犯人を捕まえようとしたようで、でも、何やらとんでもない事に
巻き込まれたみたいで。
でも、森谷さんだったら、普通に犯人捕まえられそうな気もするんだが・・・。

犯人を怖がって、真鍋くんに一緒に居て欲しいとお願いする琴浦さん、そっちの方が危険な気も・・・。
まあ、例によって真鍋くんの妄想止まりで終ったけど。

琴浦さんになかなか手を出せない真鍋くんに、喝を入れるおじいちゃん、怒るところが違うぞ。
ほんとに、おじいちゃんは最高にナイスなキャラだ。

おじいちゃんに連れられ、みんながホテルのディナーに行った時、偶然、琴浦さんのお母さんに会って、お母さんは
まだまだ琴浦さんの事を、憎んでるようだったけど、エロスの貴公子、真鍋くんを怒ったところを見ると
愛情は残ってるんだなって思った。
ほんと、お母さんだったよー。見てて嬉しくなった。
また、お母さんと一緒に住める時が来るかな・・・？？

事件が起こってドキドキしつつ、温か気持ちになったり、「琴浦さん」観て良かったなぁ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


落書きは、御舟先輩。
なんとなく、女子キャラ描きたかったので・・・。

息抜きするとこが無かった。

「THE UNLIMITED 兵部京介」、９話。

久々のアンディv
少佐に犬キャラ認定してもらった。でも、ほんと、アンディって犬っぽいね。

少佐は、船が大変な事になってて、１人で暴走中。アンディに絡んでる時間が少なくて残念。
それにしても、少佐の超能力、凄いわ。でも、初めに比べると活きがいまいち悪くて、いつ倒れるんだろ、って
ヒヤヒヤしてしまう。ああ見えても、少佐もそんなお年頃だし。

うん、いろいろと思うところはあるのだけど、アンディが撃たれた時は、来たか！？って思ってしまった。
しかも、ベタな感じで助かってるし、驚いてばっかりだ。
アンディが、リミッター落としたのも伏線だったとは・・・。

ユウギリが捕まったのも、ベタだね。
倒れた少佐を、アンディが助けて、一緒に助けに行くとか、そんな展開になりそう。
そうそう、E８号も取られちゃったし、それも取り返さないとね。

それにしても、アンディの能力があんな事に役に立つとは、そりゃ適任だわ。感心してしまった。

少佐を助けに行った、アンディの行方が気になるが、次回は、バベルメインの話みたいで、ちょっと惜しい。
でも、７、８話の少佐の過去の話が入ったおかげで、話に厚みが出たし分かりやすいし、回り道もいいかな。
まあ、少佐とアンディがイチャイチャしてたら、別にいいんだけど。（いや、そんな話じゃないって）

最後は、凄い追い込みになってて息苦しいぐらいだったよ。

OPは、青色でなんか好きだな。EDはバックが黒くて、映画っぽかったけど物足りない・・・で、少佐とアンディの
デュエット（別バージョン）だよね、やっぱり。これは良かった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

落書きは、アンディ。かっこいいアンディが描きたいと思いながら、実力不足で毎回、残念な結果に・・・。

久し振りにアンディを見て、嬉しかった～。テンパってて、ガニ股気味になってるとこが可愛くて可笑しかった。
敵にやられた桃太郎を気にしてるところも良かった。

ほんとに、アンディって、超能力者のくせに、肉弾戦がほとんどで、体張ってるなぁ。そんな一生懸命なところも
好きだ。

いろいろハイレベル。

「デュエルマスターズ　ビクトリーV」、４８話。

今回も楽しかった！

勝太VSレオのデュエマなんだけど、２人とも楽しそうにしてて、観てるこっちまで楽しかった。

初めはレオくんが優勢だけど、結局、勝太くんが勝つという、いつものパターンだったけど、なんだかハイレベルな
感じで（わたしから見ると、どのデュエマもハイレベルだが）、ゲームする人には見応えあるんじゃないかな？

最後は、お約束のキーワード、『信じる』も出てきて、そうそう、やっぱり信じなきゃね、なんて、思ってた。
よい言葉だよ。

それにしても、子供向けアニメだというのに、今回は特に絶妙で、無駄にレベル高かった。
他の短時間のアニメに比べると、力の入れ方が違うな、って思った。
演出もBGMも凄いよ。

そして、ついに勝太くんが巨大カレーパンに！？と思ったら、意外な伏兵が・・・。
十分、デュエマを堪能したのに、更にデュエマするんだ、なんて濃いアニメなんだ？


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


落書きは、レオくん。
今回、メインで登場してたんで良かったぞ。アップが多いったら・・・。
レオくんの眉毛が太いのが気になって仕方なかった。（だから？）