こんばんわ

例年と同じくらいでしょうか。

昨日までとは打って変わって暖かい(日差しは暑いくらいの)陽気でしたね。
加東市内、周辺は稲刈り風景が毎週末、平日もされてるようなので毎日?!見られるようになりました。
酒米の山田錦の生産が盛んなので、少し食用米とは収穫時期が遅れるようなのですが。
それに伴い、外に出ると鼻が出たり目が痒くなる季節です。
イネ科の植物のアレルギーかなと毎年過ごしています。
そんな中、先日の患者さんとの会話で春先のスギ、ヒノキの花粉アレルギーの話が出ました。
早いなーとは思いますが、2021年度の花粉飛散の予報が出ています。

例年と同じくらいでしょうか。
2月の下旬に飛散開始予報でした。

飛散量は昨シーズンよりは多いけれど、例年よりは少ないという感じでした。ちょっと分かりにくいかもしれませんね。
毎年花粉の症状で悩まれる方は2月の初旬あるいは1月末くらいから内服始めておくと楽かもしれません。
また、スギの花粉が飛散する前であれば、舌下免疫療法を開始することも可能です。
たかが花粉症、されど花粉症。
日常的なパフォーマンスにも影響を与えてくると思いますので、適切な治療で症状緩和できると良いですよね。
加東市 青山医院
0795-46-0321