10月25日に液体窒素が入りました!
液体窒素は-196度の低温で幹部を凍結することで病変部を脱落させる治療です。
ウイルス性疣贅(イボ)、首のイボ、脂漏性角化症(老人性イボ)などが保険適応で治療が可能です。10月25日に入りましたので、1週間(11月1日ごろまで)ほど治療必要な方はご利用可能です。お問い合わせください。
10月25日に液体窒素が入りました!
液体窒素は-196度の低温で幹部を凍結することで病変部を脱落させる治療です。
ウイルス性疣贅(イボ)、首のイボ、脂漏性角化症(老人性イボ)などが保険適応で治療が可能です。10月25日に入りましたので、1週間(11月1日ごろまで)ほど治療必要な方はご利用可能です。お問い合わせください。
朝晩が急に冷え込むようになりました。
相変わらず、コロナ感染者が毎日。インフルエンザA型の感染者も最近は同程度に来院されます。
例年より早いとは思いますが、高熱・関節痛など症状は例年と同じようです。
日頃コロナ感染症に対して行っている予防法がいくつかあると思いますが、それらはインフルエンザ予防にも有効です。
それら手洗い・うがい・マスクなどに加えて、インフルエンザウイルスが好む「寒さ」と「乾燥」に対しての対策も必要です。
夏でもインフルエンザの感染者が確認され、いつになく感染流行が激しいように思いますが・・・
普段、白血球などの免疫機構は太い血管から毛細血管まで血液に運ばれることで、細菌やウイルスの侵入を防いでいます。
けれども気温が下がると身体は内装や脳などが必要とする熱(エネルギー)を確保しようと、中心部へ熱を集めることを優先します。
その結果、手足の末端部は血行が悪くなって冷えやすくなります。これは、免疫機能が全身に働きづらい状態ともいわれ、身体を冷やさないようにすることが大切です。
また、鼻やのどの粘膜の表面にあるじゅうたん状の繊毛という組織は、ウイルスや細菌をからめとって体内に入らないように働いています。この組織は、適度に潤っていないと働きが低下してしまうため、こまめな水分補給が大切になります。
また、予防接種も今年はしっかり受けておくことをお勧めします。
すでに流行をしているので、早めの接種が好ましいと考えています。高齢者は10月16日から接種開始になりますが、10月2日の初日には何名かすでに接種に来院されました。打ったからかからない というわけではないですが、感染した場合の重症化予防にもなります。特に基礎疾患がある方や高齢者、受験生などは受けておいた方が良いと思います。
インフルエンザの予防接種は 当院では予約不要です。直接来院して受付でその旨を伝えてください。
ホームページにも説明記載ありますので、参考にしてください⇒ https://www.aoyamaiin.jp/menu/influenza.html