ガラスボールの中に登山する人たち
苔の色も瑞々しくて綺麗
11月2日土曜日は臨時休診です。
よろしくお願いします。
すこしずつお問い合わせが増えているインフルエンザ・コロナの各ワクチンに関して、
それぞれの 実施に関して、ホームページの更新をしましたので、ご参照ください。
インフルエンザワクチン:インフルエンザワクチン 2024-2025 青山医院
コロナワクチン:コロナワクチン 2024年秋冬シーズン
昨年は真夏の時期からインフルエンザの流行があり、9月末ごろからインフルエンザワクチンの希望者がいらっしゃいました。
今年に関しては例年どおり、流行するのであれば 寒くなってからではないかと思います。
ワクチン接種は10月1日開始予定になります。
ワクチンに関してはいずれも接種から2週間程度で抗体ができてきます。
受験生やその他、ご予定があるため接種を検討されたい場合は 余裕をもってプランを立てていただくとよいと思います。
(直前に風邪をひいたり体調不良で打てなくなる場合などもありますので、予定の1か月前までには接種を終えておくのが好ましいと私は思います)
ご参考にして、接種希望の方はよろしくお願いいたします。
9月も1/3過ぎました。
あっという間に毎日が過ぎ去り、外を見れば、赤とんぼが垂れた稲穂の上を盛んに飛んでいます。
先日はもうすでに今期のインフルエンザワクチンの問い合わせのお電話がありました。
詳細まだ決まっておりませんが、今期は10月1日から高齢者ふくめ接種開始の予定です。(例年、高齢者は10月15日から開始でした)
金額等含め、詳細わかりましたらホームページとブログでお知らせさせていただきます。
さて、9月中に対象者で希望の方は開始していただきたいのが子宮頸がんのワクチンです。
もうすでに何度かご案内しておりますが、キャッチアップ接種のスタート対象期間が9月末までになります。
ワクチン接種は合計3回必要ですが、最終接種が初回から6か月あける必要があるため、9月末日までにスタートしなければ、3回目が自費接種になってしまいます。
お金の話をするのもなんですが・・・子宮頸がんワクチンは現在、シルガード9 という9価のワクチンを使用しています。
1回あたり自費で払うと医療機関によっても異なりますが、25000-35000円程度の費用が必要になるのが一般的です。
迷っている方は早めに受診し、相談をすることをお勧めします。
当院でも8月の夏休み期間と思われる大学生や社会人の人、9月に入っても数名 いつもの期間に比較すると たくさんの方に子宮頸がんワクチンを接種しています。
ぜひキャッチアップ期間を逃さずに接種をしましょう。
通常の定期接種は小学校6年~高校1年相当の女性になります。こちらも常時受け付けております。不安点がありましたら、ご相談ください。
子宮頸癌は ワクチンで予防をすることができる唯一の癌であると言われています。
若い女性には将来後悔のないように接種をおすすめしています。
⇒厚労省の子宮頸がんワクチン案内ページ:
ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がん(子宮けいがん)とHPVワクチン~
9月4日水曜日のお昼ごろに 液体窒素が入荷予定です。
4日午後以降でご利用いただけます。
液体窒素は-196度の低温で患部を凍結し、病変部を脱落させる治療です。
ウイルス性疣贅
首いぼ
脂漏性角化症(老人性いぼ)
などは保険適応で治療が可能です。
必要な方は来院してください。
暑さが続いています。
高齢の方でも食欲落ちず、元気にグランドゴルフや畑仕事を日々 されている方も多く、驚きます。
私は子供たちが夏休みに入り、診療の合間は子供との時間が多くなっています。
休日などは夏らしいこと を と常に考えていますが、身体がなかなかいうことを聞きません。
暑さで参ってしまいますね。熱中症やめまい症での点滴希望の方も例年に比べて多い印象です。
お盆休みのお知らせです。
定期通院されている方にはすでにお知らせをさせていただいておりますが、
8月13-14日がお休みです。
カレンダー通り祝日はお休みとなりますので、実際のところ 8月11日日曜日から15日の木曜日までお休みをいただきます。
定期薬の残薬確認をお願いいたします。必要な方は余裕をもって、来院してください。
以前、患者さんの植物を使った作品をご紹介しましたが、今月、再び夏らしく可愛らしい2作品をもってきてくださいました。
きれいなグリーンと可愛いマスコットに癒されます。
ありがとうございました。
連日の熱中症警戒アラートが発令されており、暑い日が続いています。
草刈りや田んぼ畑なども時間帯を見て、お昼間は避けて作業にしてください。点滴必要な方も以前多く、危険な暑さであると思います。
トップの写真はある日の夕方の空です。陽が伸びてきました。夕方きれいな空で次女が撮っていました。
さて。今日はお知らせです。
7月24日液体窒素が入荷予定です。
液体窒素は-196度の低温で患部を凍結することで病変部を脱落させる治療です。
ウイルス性疣贅(イボ)、首のイボ、脂漏性角化症(老人性イボ)などが保険適応で治療が可能です。
入荷から1週間(8月2日ごろまで)ほど治療必要な方はご利用可能です。お問い合わせください。
なんどかお知らせ記事を書いていますが、最後追い込み期間にもなってきますので、再度お知らせです。
子宮頸がんのワクチンのキャッチアップ接種についてです。
子宮頸がんワクチンの定期接種の対象であった期間に接種機会を逃してしまった方や接種を完了していない女性は「キャッチアップ接種」として、
公費(原則自己負担はありません)で接種をすることができます。
1997年4月2日 から 2008年4月1日 生まれ(16-27歳)の女性
が対象者です。また、この年齢のお子さんがいらっしゃる方、お孫さんがいらっしゃる方はぜひご本人に教えて、勧めてあげてください。
20-30歳代の女性の癌の中で最も多いのが子宮頸がんです。
日本国内では年間約10000人が新たに子宮頸がんと診断をされ、約3000人が命を落としています。
子宮頸がんは 95%以上が、ヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの持続感染が原因となります。
子宮頸がんは予防ができる癌と言われます。HPVワクチン接種と 定期的な子宮頸がん検診 で予防をしていくことが大切です。
キャッチアップ接種が可能な期間は2025年3月までです。
一般的なワクチンスケジュールでは 初回から 最後3回目の接種が終了するまでに6か月の期間が必要です。
3月までに公費で終了するためには少なくとも、9月には1回目の接種をスタートする必要があります。
私は少し余裕をもって、夏休みにでも接種が始められるのがベストではないかと思います。
周囲に対象となる年齢の女性がいらっしゃるようでしたら、ぜひ声をかけてあげてほしいと思います。