昨日の午後から有給休暇をとり、今日まで実家の屋根の雪下ろしに行ってきた。今年は多いと言われているが
屋根の雪を見ると例年並みのような感じがする。大体、一シーズン二回のペースでやっている。今年も
今日が二回目。無駄に大きい家なので屋根坪だけは広い。床の間がある座敷は12疊ある。それを一人で
下ろして、流雪溝に入れて完了となる。昨年までは甥っ子と一緒にやったりして、早く終わることができたのだが。
今年からは甥っ子も近くにいなくなり一人になってしまった。ただ、下ろすだけだったら、非常に楽なのだが、
周りまで綺麗にするとなると、40半ばにはかなりキツくなってきた。今まで楽をしていたツケなのかなと。
自転車のローラー台を買って、週末こいでいるのだが、屋根の雪下ろし一回で1時間こぐより濃い有酸素運動に
なっているような気がする。
有酸素運動はさておき、周りを見て屋根に上がって雪を下ろしている者は60後半以上だけなのである。息子を屋根に
上げたことがなく、息子は「雪下ろしなんて怖くて出来ない」というらしい。それぞれの事情があるだろうが、雪国に
生まれた宿命をわかっていない若者が多いということはどうなんだろうな?と思うことは、もう年寄りの仲間入りした
証拠なのか。
ひとの家はどうあれ、疲れ果てて玄関の戸を開けると、こいつがいつも出迎えてくれる。これで疲れも少しは和らぐ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/58/83507a29fe5a5776978a14417504c346.jpg)
そして、昼飯は近くの食堂から出前の「鍋焼きうどん」。ここ2,3年のデフォになっている。今年も今までの 経験からすると、小正月行事まで雪が振り続けるので、もう少しの我慢というところかなのだろうか。あと少し、天気予報から目が 離せないなぁ。
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そして、昼飯は近くの食堂から出前の「鍋焼きうどん」。ここ2,3年のデフォになっている。今年も今までの 経験からすると、小正月行事まで雪が振り続けるので、もう少しの我慢というところかなのだろうか。あと少し、天気予報から目が 離せないなぁ。