梅雨も明けて、夏野菜の収穫時期となった。ここ数日の悪天候続きで心配している家庭菜園オーナーが多かったと思う。
毎年のように、家庭菜園で収穫した野菜が家に届く。しかし、食べたいと思う野菜を貰ったためしはない。少量あればよい種類の野菜だけが届けられる。特に平インゲン豆。
これには参ってしまう。うちは四人家族で特に食が太いわけでもない。そんな家族にスーパーの袋一杯にもらっても、食べきれる訳ではない。この平インゲン豆は、風味が強すぎて、子供たちは敬遠する。何かの料理に混ぜて、姿が解らないようにしても、子供たちは手をつけない。そうこうしているうちに傷んでしまって廃棄。
ああっ、この食物廃棄が問題になっている時代になんてことを。
基本的に、家庭菜園をやっている人の殆どは、食べることは二の次で育てることに楽しさを感じているのか?それとも、ただの暇潰しなのか?食べる目的だけだったら、人にあげても構わない量を毎年作らないような気もするんだが。気が利く人であれば、すぐに食べれるように加工、調理したものをあげると思う。まぁそれは自分の勝手な思いなんだが。
さてと、この平インゲン豆、どう処理しようか。他人にあげても、あまり喜ばれる野菜でもないしな。
毎年のように、家庭菜園で収穫した野菜が家に届く。しかし、食べたいと思う野菜を貰ったためしはない。少量あればよい種類の野菜だけが届けられる。特に平インゲン豆。

これには参ってしまう。うちは四人家族で特に食が太いわけでもない。そんな家族にスーパーの袋一杯にもらっても、食べきれる訳ではない。この平インゲン豆は、風味が強すぎて、子供たちは敬遠する。何かの料理に混ぜて、姿が解らないようにしても、子供たちは手をつけない。そうこうしているうちに傷んでしまって廃棄。
ああっ、この食物廃棄が問題になっている時代になんてことを。
基本的に、家庭菜園をやっている人の殆どは、食べることは二の次で育てることに楽しさを感じているのか?それとも、ただの暇潰しなのか?食べる目的だけだったら、人にあげても構わない量を毎年作らないような気もするんだが。気が利く人であれば、すぐに食べれるように加工、調理したものをあげると思う。まぁそれは自分の勝手な思いなんだが。
さてと、この平インゲン豆、どう処理しようか。他人にあげても、あまり喜ばれる野菜でもないしな。