昨日、看護士さんからのオムツが少ないっていう電話連絡を姉貴に話したら、甥っ子2号が今日届けてくれたみたい。
今日の仕事は抜けることが出来ないので助かった。甥っ子2号も先週、戻ってきてまだ無職透明が幸いだったかな。届けるだけだったのかなと思っていたら、一応面会してきたらしいが、先週土曜日と変わらず孫の顔を覚えていなかったらしい。折角、届けてくれたのにホントに申し訳ないと思う。
オヤジは甥っ子2号と顔を合わせていた時間が短かったことは確か。二ヶ月に一回、顔を見せていた甥っ子1号てまさえ、盆に会った時には忘れられていた。高校生くらいまでほぼ一緒に暮らしていた甥っ子1号の凹みかたときたら。。。。
元気だったと話してはくれたが、また、因るになると迷惑をかけていると思うと心苦しい。
晩飯前にオフクロから電話があり、少しづつ、オヤジの現状を飲み込むことが出来てきたような気がした。話す内容が、オヤジの認知症が酷くなり始める前に戻ってきたような感じがした。でも、安心は禁物。
それもこれも、姉貴とオレが「まだ大丈夫だろ。うちの親に限ってあんな風にはならない。」っていう、幻想から現在に至った。
受診の潮時なんて、微塵も想像出来なかった。
カミさんの両親だって、マイナス2,3歳くらい。いつ、こんな状態になってもオカシクない。色々な手続きとか、経験出来たことは後々生かせる気もするが、そちらにはPPKを希望したいものだなと。出来ればこんな面倒なことを二回も経験したくないな。