Already 三丁目は夕日

徒然なるままの些細なブログ

甥っ子が可愛いそうだな

2019-08-28 22:54:07 | 日記
 昨日、看護士さんからのオムツが少ないっていう電話連絡を姉貴に話したら、甥っ子2号が今日届けてくれたみたい。
 今日の仕事は抜けることが出来ないので助かった。甥っ子2号も先週、戻ってきてまだ無職透明が幸いだったかな。届けるだけだったのかなと思っていたら、一応面会してきたらしいが、先週土曜日と変わらず孫の顔を覚えていなかったらしい。折角、届けてくれたのにホントに申し訳ないと思う。
 オヤジは甥っ子2号と顔を合わせていた時間が短かったことは確か。二ヶ月に一回、顔を見せていた甥っ子1号てまさえ、盆に会った時には忘れられていた。高校生くらいまでほぼ一緒に暮らしていた甥っ子1号の凹みかたときたら。。。。
 元気だったと話してはくれたが、また、因るになると迷惑をかけていると思うと心苦しい。
 晩飯前にオフクロから電話があり、少しづつ、オヤジの現状を飲み込むことが出来てきたような気がした。話す内容が、オヤジの認知症が酷くなり始める前に戻ってきたような感じがした。でも、安心は禁物。
 それもこれも、姉貴とオレが「まだ大丈夫だろ。うちの親に限ってあんな風にはならない。」っていう、幻想から現在に至った。
 受診の潮時なんて、微塵も想像出来なかった。
カミさんの両親だって、マイナス2,3歳くらい。いつ、こんな状態になってもオカシクない。色々な手続きとか、経験出来たことは後々生かせる気もするが、そちらにはPPKを希望したいものだなと。出来ればこんな面倒なことを二回も経験したくないな。
 
 

まだまだ続くっていうか、どうなっているんだ?

2019-08-28 05:45:00 | 日記
 昼ちょっと前に、スマホにオヤジの入院している病棟から着信ありのメッセージ。かけなおすと、「お父さんが、就寝時間になっても、同室の患者にずっと話しかけたり、夜中に大声を出したりします。トイレに行く時間もしょっちゅうなので、同室の患者さんから苦情が出ています。個室に異動させてもよいでしょうか?個室利用になると金額が1600円くらいかかりますが。。」って。
 ヤバい!容態も懐も。
 確かに妄想癖は進化していた。同室の患者さんなんて、鼻から酸素吸入している人が多いのに。妄想癖なんだが、ただの寂しがりやなんだか。。
トイレの体勢にさせても何も出ないらしい。確かにトイレに行く回数は若いときから多かった。 いくら簡易トイレでも、拘束状態解除のために何回も看護師さんが夜中に呼び出しされていることを思うと不憫っていうか、家族として申し訳ない。
 「こんな二人で、本当に生活が成り立っていますか?」って、
医師に言われてから、もう少しで三週間。
 オフクロ一人になった実家に帰っても、前よりも異臭はしてない。キッチンも本の少しだがスッキリしている。
 祭りすきだだからといって、一時帰宅しちゃえば、またまた非日常的ゴミ屋敷にマッシグラになりそう。
 今日オフクロに電話した。帰ってきても良い、みたいなことを良い始める。しかし、こんなボロボロの状態で受け入れても、また昔のゴミ屋敷に戻る予感しかない。
 急に施設に入院させた、俺たち子供の罪は拭いきれない。本当にうちら姉弟のジャッジはよかったのか。神様しかしらないよね。
 ケアマネさんは「入院して、まだ日が浅いから生活リズムが落ち着かないからでないかな?」って。こーゆー状態だから、尚更、リズムが戻らないことが心配。
 また、来週の今頃、病棟から電話がかかってくるのかなぁ。。