Already 三丁目は夕日

徒然なるままの些細なブログ

応援、サポート、贈ったつもりが送られたりしているのが、ランニングイベント。

2015-10-04 23:46:43 | 日記
秋になれば、あちらこちらでランのレースが開催される。今年初めて、田沢湖マラソンの応援に行ってみた。幼馴染みをはじめ、色々な中間がエントリーしていたから。
声援を贈って思ったことは、
・苦しみながらも「ありがとうございます」という選手
・「ありがとうございます」は言わないけれど、微笑んで軽く会釈をする選手
・手をあげて通り過ぎる選手
・聞こえないふりで、そのまま通り過ぎる選手
がいるということ。
自分もレースに出ているが、上のケース全てのパターンを行っている。はじめは、笑顔で応えているが、レースの後半では過労で手も上げることが出来ない。しかし、声援を贈る中に知り合いがいれば別なのだが。
田沢湖マラソンのあと、エントリーした選手から「10km地点で応援してもらって、パワー全開になりました」とか、数人から言われると満更でもない。まぁ、自分は完全アウェイのレースが多いので、知り合いから応援してもらったケースが少ないので、逆に応援されると照れる。やっぱり、レースは参加するものだよな。
フィニッシュラインには、行くことが出来なかったので、応援に対して感謝して頂いた仲間のフィニッシュシーンを見ることは出来なかった。多分、みんなが良い顔でフィニッシュラインを越えたと思う。
各大会と提携した画像販売会社が、それなりの角度、タイミングで撮影する。自分の場合は、一瞬でフケてしまった力石徹みたいに、老人顔のフィニッシュシーンしか掲示されない。
オリンピック代表選手みたいに一流選手はフィニッシュ後すぐにでも、笑顔でインタビューに答えることが出来る。そういうアスリートになってみたいと思ったマラソン大会を見た感想。
さて、自分も今シーズン最後の山場の25日のレースに向かって練習するかぁ。

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