Already 三丁目は夕日

徒然なるままの些細なブログ

針、数字、カウント、平等の共通点は

2011-09-17 15:22:15 | 日記
花は誰のためでもなく、季節という時間に追い回されるように、芽を出し蕾をつけ花を咲かせて種をつくり、人知れず枯れ果て一生を終わらせる。


一日は二四時間、一週間は7日、誰にでも平等に訪れる。ただ、有効に使うことができるかできないかは別である。時計の針に追い回される人、ただただ、数字を数え続ける人人さまざま。
時間ていうものを、時に、人は、言い訳にしたり悪用したりする。実は誰にでも平等にあるものではなく、本当は作り出しているものかも知れない。
作り出せない場合の言い訳が「時間が無かった。」「忙しい」とかだったりするのではないのかなぁ。この頃そう思うようになってきた人間は、既に生まれ落ちた時から、蟻地獄みたいな時間の中を、大きく腕をまわしたりして、もがき続けているような気もする。
時には、愛というなの石、希望という名の石、怒りという名の岩。
いろいろ落ちてくるのかな。そして行き着く先は何処なのか誰もわからないんだろうな。
わからないから面白い。判ったふりをしたがるから辛くなるのかな。
まぁ、嫌なことがこれからちょっと続きそうだけれど、時間に身を任せて過ごすとする。
なんだ最後の〆は故テレサ・テンの歌かよ。

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