華麗に加齢は無理

金曜の晩、久し振りに旧知の仕事仲間と外飲みに。一次会で解散し、別で飲んでいる人に連絡をしてみた。すると、息子の野球の試合があるから、すでに帰宅すみ。バスの時間まで30分もあったので、別路線のバスで前に飲みに行ったことがある、各地の日本酒を
置いている蕎麦居酒屋に向かった。一次会でもあまりツマミを食べなかったので、最後に蕎麦で〆ようかなと 、ゴーヤの天婦羅と赤兎馬を頼んだ。どうしたわけか、「大人の酒の飲み方は蕎麦屋で飲る」ということに憧れていた自分をふと、思い出し、福岡県大川市の若波とかいう酒と出汁巻卵で飲んで、かなりテンション↑となったが、一応は自制して帰ることに。そこでタクシーを拾えばよかったものの、３ｋｍほどを徒歩で帰宅。歩き姿は、そのまんまドリフの加藤茶のような千鳥足。そんな自分に悔しがりながら帰宅。玄関で大の字になっていたらしい。そして、いつもは二階で就寝となるが、なぜか、一回でキチンと布団の上で寝ていた。あとから、カミさんからは、風呂に入ってから出てこないので、「大丈夫？って声をかけたら、大丈夫です。」と言って寝ていたらしい。どうにか風呂から上がっていたらしいが、洗った髪も乾かさず、寝てしまったらしい。一応、布団を用意されている分、まだ、カミさんは見放していないのかなと。まぁ、酒を飲んでも華麗に加齢は遠いんだなと。カミさん曰く、「あれくらい酔ってても、ちゃんとパンツ履くのわすれないのが不思議ね！」と。