本当に男性は８の倍数で体の変化がくるのか。

昨日は、忙しかった先月の休日勤務の代休であった。最近、体調がイマイチなので来月の人間ドックを待たずにして胃腸科へ行ってみた。採血～胃カメラと結構十分に検診してもらった。ここの胃カメラはあまり、胃が痛んだりしたときには良く行っている。胃カメラの経験回数は昨日で８回目になっていた。これくらいになれば、苦しいとか苦しくないとかの次元を超えているのかも知れないな。今は鼻から入れる胃カメラを薦める医者が多いと聞く。しかし、鼻から入れても精密検査とかになった場合は、口から入れなければいけないらしい。バリウムなんて、何時、最後まで体外に排出されるか心配だし、検査の後の不快感が嫌なので、ちょっと苦しさを我慢すればいいカメラの方にしている。
慣れない仕事だったせいか、本当に最近体調が悪い。テレビCMで最近耳にする「男性は８の倍数で体の変化に注意！」が気になるが年齢は該当しないのに、体調が悪いのはやはりストレスのせいなのか。「なぜ、うつ病が増えたか」とかいう、本を読んだが、テレビを使った薬品会社の戦略みたいなことを書いていた。同じようなセリフを延々と流されれば、それは健康な人も不健康になるような気がする。
まぁ、検診の結果は２週間後に出るらしいが、今回、恥ずかしいかったというか、呆れたというか、最後に腸のレントゲンを見せられて、「腸炎ですね。ガスがかなり貯まっています。」えーっ、腸炎って下痢になるだけじゃなかたんだ。「ガスのおかげで、肝臓、膵臓が良く見えませんねぇ」と言われちまった。そのあと、薬局で薬を待っている間の胃カメラで入れられたガスも加わり、ガスを我慢することが大変だったことは言うまでもない寒い冬の金曜日だった。