四十九日が過ぎたのでランニングを再開した。オフクロから電話がかかってきた。それも二回。
何かあったのだったらヤバい!って思って、一時間ランニングの後に電話をかける。
「昨晩遅くなってから、隣の家の塀に車が突っ込んでや!ビックリした!」って。
オレ:うちは大丈夫だった?
オフクロ:大丈夫だった。
オレ:んで、どこで寝ていた?まさか仏壇前だった?
オフクロ:うん、大丈夫だったがら!って。
仏壇前の広い部屋が道路に面している。
うちは坂道アンドカーブなので、飲酒運転の輩は突撃してくる可能性が大。
オフクロは「父さん、守ってくれたから大丈夫だったのだ!」とか、悠長にしているけれど、ここ数年は事故なんて無かった。
オフクロは「オレ死ねば、オメだぢさ保険金入るべから、なってもねぇべ?」とかなぁ。
家に突撃されても、支払われる保険なんだかよく解らないんだけれど。
自分だけ気をつけても、こんな事案は防ぐことは出来ないよなぁ。
今日のオフクロは夕方だったせいか、それなりに会話を繋げることができた。
まずは無事で何より。
心配のタネは増えるばかりだよな。。。
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