水族館の中で目を惹いたのは奄美の海に生息しているサンゴ礁の展示で、とてもきれいな色をしていました。そしてきれいな色をした魚も泳いでいましたが、その理由は外敵から身を隠すには、魚自身も派手な色合いの方が却って目立たなくて良いからだそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<おまけ>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大きな水槽の中にイルカが2頭泳いでいました。ここで飼育されているイルカは小型のイルカで「スナメリ」です。2頭のイルカが仲良く泳いでいる姿を見たのは初めてです。
イルカショーも見たかったのですが、ショーが始まるまでの時間まで居たら帰りの列車に間に合わないので水族館を後にする事にし、出口へと急ぎました。帰り道にイルカショーが行われる部屋をちょっと覗いてみたら既に大勢の観客で席がいっぱいでした。