キリンビール福岡工場のコスモスフェスタ

10／10に太刀洗にあるキリンビールコスモスフェスタに行ってきました。
ここへ行くには鹿児島本線の基山駅から甘木線に乗り換えて行きます。そしてコスモスフェスタがあっている期間は太刀洗駅から無料のシャトルバスが現場まで連れて行ってくれます。
今年は10／3～11／3まで「コスモスフェスタ2015」が開催されています。10月中旬～10月下旬にかけて7万平方メートルの「キリン花園」に1,000万本のコスモスが、赤・白・ピンクを基調とした様々な花弁をつけて花園全体を別世界のように彩っている姿は見事なものです。
私が行った日には家族連れや友人同士がこの会場にたくさん訪れていて思い思いの場所から写真を撮っている人の姿が見られました。

濃施山公園（みやま市高田町）

10／8に高田町の濃施山公園にコスモスの花を見に行ってきました。
ここは、ヤフードームよりも広い複合公園で郷土資料館・亜熱帯植物園・遊歩道・お花見広場があり、とても充実した公園になっています。ちょど今頃は、コスモスが咲く季節なのでコスモス畑では地元の人々がお花の手入れをされている姿を見ることが出来ました。
公園内は金木犀の甘い香りに包まれていましたし、紅葉の季節が近付いているので木々の葉も色付き始めていました。そして遊歩道の川縁にはサギの姿も見えましたので写真を撮った途端に、大きな羽を広げて向こう岸に飛び立っ行ってしまいました。この川には小さな亀もいるような気配でした。

10月の秋空

10月に入り2日に病院の駐車場付近の花壇に季節の花が植えてあったので写真を撮りました。
どの花も病院の職員の方々が手入れをされているのでしょう！とてもきれいに咲いているので通院されている患者さんの心の癒しとなっています。
その翌日には私が何時も歩いている道の他の方角に行ってみました。そこには田んぼがあり穂を垂れた稲が実っていましたし、トンボがたくさん飛んでいたのが印象的でした。

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9/19に福岡市美術館へ浮世絵展を見に行った帰りに、六本松のNHKの方向へ出たので帰りの地下鉄へ行く道がわからなくなり、迷子状態になりました。。美術館へは、博多駅のバスセンターからバスで行きました。何回も福岡へは行きますが、道路音痴なので自分ながら呆れています。

9月の荒尾干潟

9/21に荒尾干潟に久しぶりに行きました。満潮の時間帯に行きましたが、まだ野鳥の姿はありませんでした。お天気も良くて雲仙岳や、色んな形をした雲も遥か遠くまできれいに見えました。
2時間ほど経っても野鳥の姿は見えませんでしたが、ふと砂浜を見ていると何かゴソゴソと動くものがありました。同じ砂の色をしていたので最初は何か見分けが付かないほどでの小さな鳥でした。側に近付くとサーット一斉に何処かへ飛び立ちましたが、しばらくすると元の場所近くに帰って来ました。
今度は岩場の間をチョコチョコと動いていたので写真を撮る事が出来ました。その野鳥は荒尾市の鳥に指定されている「シロチドリ」だという事が後になってわかりました。

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9／17に筥崎宮の放生会へ行ってきました。筥崎宮の放生会は9／15～9／18までの期間、秋のお祭りがあっています。ここの名物は「おはじき」と「チャンポン」です。毎年「おはじき」は開門と同時に直ぐに売れ切れてしまいます。聞いてみるところによると、前日の夜から寝袋持参で筥崎宮の山門の前で徹夜して並んで待っているそうです。

湧き水の中を泳いでいる鯉

島原「みずやしき」を後に帰りの途に着く予定でしたが、島原外港から出る高速船の時間まで約１時間30分あったので湧き水の出ている所で泳いでいる鯉を見に行きました。どの鯉も大きく育ち、鮮やかな色をしていて池の中を伸び伸びと泳いでいる姿に元気をもらいました。
この池の向こう側には島原城も見え、スッポリとカメラに収める事ができました。遠くから見た島原城はきれいでした。

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次に普賢岳の火砕流で埋まった深江町の大野木庭小学校が保存されている場所を見に行きました。
今から24年前におきた当時の火砕流の物凄さを校門の前の案内板に解説してありました。
その解説図を見て火砕流によって多くの人々の命が奪われ、畑や人家をのみこんでいった自然の恐ろしさを改めて知る事ができました。