駅前広場のイルミネーション

前回の続きです。大宰府に行った帰りにJR大牟田駅の駅前広場にイルミネーションが飾ってあったので立ち寄りました。昨年は新型コロナウイルスの感染拡大だったのでイルミネーションは中止になっていました。けど今年はどうかなあと思い、駅前の観光案内所に尋ねてみたところ今年は市内で9ヶ所イルミネーションが飾られることを知りました。
点灯式が12/3の午後５：00だったので12/8の午後６：00頃電車の終点駅で降りてイルミネーションが飾られてある表駅のJR広場へ向かいました。今年のテーマは例年と同じく三池光竹と光の動物園でした。イルミネーションを見ると今年もあと僅かで終わることを感じますね。カメラは発光禁止に設定して撮りました。

太宰府天満宮の紅葉は終わっていました。

12/8　大宰府天満宮に行って来ました。土、日に大宰府に行くと参拝者で多いので平日に行きましたが、平日は特急電車は午後4時以降でないと運行していません。乗換駅の二日市まで急行です。急行だと停まる駅が多いので二日市まで結構時間がかかりましたね。
現地の太宰府天満宮に行って見ると結構人出は多かったですが、天満宮の参拝はスムーズに済みました。ここの紅葉の時期は既にピークは過ぎていましたが、それでも少し残っていました。帰りに梅が枝餅を買ったお店に尋ねてみたところ紅葉は1週間前がとてもきれいだったそうです。

友泉亭公園にて

12/4　友泉亭公園に行きました。友泉亭への行き方が分からなかったので福岡市内に住んでいらっしゃるブログ友のMさんに尋ねました。博多駅前バスセンターからバスに乗って現地までは約50分は要したでしょう！福岡には時々写真を撮りに行っていますが初めて一人で行く場所だったのでとても不安でした。
現地に行って見ると入り口から奥の方まで紅葉がちょうど見頃の時期だったので目の保養になりました。そして同時に思い切って福岡県の南部から出て来た甲斐がありました。

友泉亭公園は、もと筑前黒田家六代藩主継高公が1754年（江戸時代中期）に別荘として設けた由緒ある「友泉亭」を福岡市で初めて池泉廻遊式純日本庭園として整備したものです。平成10年3月には福岡市指定名勝となり、奥ゆかしき日本の美を漂わせる歴史公園として今日親しまれています。

紅葉（モミジ）八幡宮・・・福岡市早良区

11/28　福岡市内の紅葉がきれいな所をネットで調べて行きました。ここへは地下鉄空港線の前原駅へ乗り、藤崎という所で降りましたがモミジ寺へ行く道が分からず駅前で地元の人に尋ねました。その方から教えて頂いた通りの電柱に「紅葉八幡宮」へ行く道しるべが書いてあったので助かりました。
現地に着いた時、真っ赤に染まったモミジが境内を覆っていました。商店街の中に紅葉したモミジ寺があるのは珍しいです。
紅葉八幡宮は室町時代に建立され、江戸時代には黒田藩の守護神として、現在は早良の総守護として篤く崇敬をされています。神社名の通り境内には多くの紅葉が植えられていて、例年11月下旬には赤く色づき見頃を迎えます。
見どころは11/20～11/28まで境内の紅葉がライトアップされて、幻想的な景色を楽しめるそうです。

竈門神社の紅葉・・・太宰府市

11/23　祝日の日に大宰府の竈門神社に行きました。ネットで調べた時には色づき始めと出ていましたが、現地に行って見るとちょうど真っ赤に染まった紅葉になっていました。この日は人出が多くて竈門神社までの臨時バスも出ていたようです。
神社へ登る石段には手すりが付けてあったのでその手すりを頼りに神社へは登りました。
もし手すりが付けてなかったら足元が危なくて途中で足を踏み外してしまったのかもしれませんね。頂上の神社からの下りは石段を下るのは危ないので車が通る道を利用し、駐車場のバス停まで行き帰りのバスを待っていました。