蓮の花だより・・・不定期便

季節のうつり変わりと花の香りを求めて、筑後地方を中心に紹介して行きたいと思います。

三笠神社に咲いていた梅

2022-02-13 01:39:33 | 日記














2/9 病院の帰り道に三笠神社によって梅の花を撮って来ました。ここは毎年きれいな梅の花を咲かせるので楽しみにしています。私が梅の花々をカメラで撮っていたので下校途中の近所の小学生が不思議そうな顔をして見ていました。もしかしたら不審者と見られたのではないでしょうか?(笑)梅の花は5分咲きから8分咲きと言っても良いでしょうね。
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さげもん

2022-02-10 00:32:17 | 日記
















前回の続きです。立花家資料館を見学した後、さげもんとお雛様が飾ってあるお部屋へと移動しました。
柳川地方では、昔から女の子が生まれると初節句に子供の健やかな成長を願い雛壇と一緒に色とりどりの「さげもん」を飾り、盛大に祝うのが習わしです。


<ネットより>
さげもんとは縁起の良い鶴やウサギ、ひよこ、這い人形などの布細工と鮮やかな糸で巻き上げた「柳川まり」とを組み合わせたもので「幸福」「健康」など母親、祖母、親戚などの願いが込められています。


ここ数日、毎日のようにコロナの感染者が増えているので県内を思うように動けなくなっています。2/9には県内の感染者の数が、5,000人を越えていると聞いています。
このままコロナの感染者が増えて来ると2/20までの蔓延防止期間が延長されるかorは「緊急事態宣言」が再び発せられる可能性があるでしょうね。
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立花家資料館にて

2022-02-07 00:49:51 | 日記




雛調度


御所人形








1/30に柳川市のお花に行きましたがコロナの感染が続くので午後4時で全館閉館だと聞かされました。それで急いで立花家資料館と「さげもん」を見学して家路につきました。

<ネットより>
立花家資料館は江戸時代を通じて柳川を治めた大名、立花家に伝来する美術工芸品を中心に収蔵しています。
収蔵品は国宝1点、重要文化財1点、他5,000点の調度から構成されます。藩祖立花宗茂以来、400年の長い時間をかけて形成され、連綿と受け継がれてきた貴重な資料群です。


※今柳川市では誾千代のことをNHKの大河ドラマとして取り上げて欲しいとの要望を
 しています。実現すると良いですね。
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太宰府天満宮

2022-02-04 00:16:44 | 日記


















前回の続きです。光のトンネルを出て太宰府天満宮に向かいました。今のところ梅の花は3分咲きと言っても良いようで所々白梅や紅梅の花が見られました。ちょうど受験シーズンですが受験生の姿は見られずに、人出も思ったよりも少なく感じました。今年はコロナの影響で3月まで分散参拝が許されているからなのでしょう!
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九博のトンネル・・・過去から未来へ

2022-02-01 01:04:33 | 日記
















1/29 2年ぶりに九州国立博物館へ行きましたが博物館の中に入るには入場料も高いので外観の写真を撮り、光のトンネルの中を通って太宰府天満宮へ出る道を選びました。
ここのトンネルを通っていく最中に次々に色彩が変わるので幻想的な世界に入ります。過去から未来へのトンネルはエスカレーター式の歩く歩道もありますが、写真を撮るのは危ないので横の道を通りました。
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