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島田伸介と吉本興業

2012-01-06 | Weblog
昨日は、有ストテレス村に、初の積雪がありました。

吉本興業社長の紳助の復帰発言、TV局が批判

吉本興業の大崎洋社長が4日、暴力団関係者との交際を理由に昨年8月、芸能界を
引退した元タレント、島田紳助について、復帰を望む考えを示したことについて、
発言を知ったテレビ局からは批判の声が上がった。

ある在阪局の幹部は「レギュラー番組の突然の辞退で被った局側の損害の大きさが
分かっていないのでは」と言い、別の局幹部は「暴力団排除条項を入れた出演契約書の
取りまとめが進んでいる今、言い出す話ではない」と憤った。

確かに引退してから、日が浅すぎるので、復帰を前提の引退ではなかったのかと
言われても仕方がない。

それに引退が電光石火で行われ、全容が解らないまま引退してしまった。
うがった考えでは、余りにも暴力団と深く広い付き合いが、明るみに出ると復帰に

支障があるから蓋をしてしまったような感じがする。
「興行」の世界なんて、こんなもんでしょうねぇ・・・・・。

歌手、落語家、漫才師、俳優、力士なんかを仕切っているのが「興行」っていう
世界なんでしょうから・・・・・・。

金と力をもってくると、何が本当に正義なのかがわからなくなるという典型的な例。

社長は、「あの才能が惜しい」と言っていたが、紳助がいなくても、「アリさま」は
世の中なんの不自由もなく回っていきます。

吉本興業にとってのみ、惜しい人材なのでしょう。
または、吉本の社長は偉くなると自分が神様にでもなったつもりなんでしょう。

紳助と暴力団の付き合いは、相当なものであると聞いているが・・・・・・。
競売物件に暴力団を入居させて、安い値段で落札して、高値で売り抜けていたと聞いている。

復帰をしたいならば、あのような中途半端な説明でなく、全容を全て明らかにしたうえで、復帰してみろ。

大崎洋社長は、「私たちは彼の才能を惜しむものであります。願わくば、皆さまのご理解を得て、いつの日か吉本­興業に戻ってきてもらえるものだと信じています。これは、全社員、全タレント、全芸人の思いでもあります」と、紳助さんの復帰を望む考えを明かした。


吉本社長、紳助さんの復帰望む発言