寿迎夢・寿迎夢

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恵方巻き

2012-01-31 | Weblog
恵方巻きは、節分に食べると縁起が良いとされる太巻き、または
それを食べる大阪を中心とした偽風習の寿司屋の為の販売促進罠だ。

切らずにそのままかぶり付くのが良いとされている。
ネーチャンが咥えているのを想像すると何か卑猥な食べ方である。

その注文書のFAXが、有ストテレス社に来るのである。
今年は、どうするべきか。

決して、買えとは言わない。
しかし、買って下さいとも言わない。
ただ、黙って送り付けるのである。

「アリさま」、巻き寿司も好きである。
モット好きなのは、鯖寿司である。

所謂、関西の鯖の棒寿司ではなく、鯖で酢飯グルリと一周包んだ物である。
若しくは、アナゴの入った奴ね。

しかし、巻き寿司は切り口から見える色合いが良いのである。
卵・カンピョウ・海鮮類等

そのままかぶり付くのでは、寿司の両脇が見苦しいのである。
海苔が先に行くほど、皮を被ったようでこれまた卑猥です。

「恵方巻き」は節分に、そのトシによって吉方向を向かって黙って立って
食べると言う習慣がありますね。

なんと行儀が悪い、そしてあの太巻きをほおばって、お通夜のように黙って
食べる沈黙がキモイ。

寿司業協同組合の陰謀に嵌ってしまったなぁ。
次はチョコレート菓子製造協同組合の潤う番カヨ。

2012年節分・恵方巻き・方角