夕方 お金を下すために銀行へ行った。
ATMでちょこっと下し、銀行を出ようとしたら駐車場の出口付近に軽自動車が
駐車場でないところに駐車してどうしても曲がれない。
車の中には 女の子の姉妹がいて車はゴッツイ装飾。
あ~あ。待つかなと思っていたらピアスをした男性が現れた。
何が悪いと言う態度で「アリさま」を威圧しているように見えた。
オジサンは別に・・・・・とかわしていたら娘達が車に乗った親父の頭をパカパカと叩く。
「だからダメと言ったでしょ 他の車が迷惑でしょ」
ピアス親父が「ご免ゴメン」と窓を開けて「すみませんでした。急いでいたもんで・・」
「いいえ ほんの30秒だけですよ」
その瞬間、また娘がパシッ!と叩くと親父は目を細めて笑っていた。
叩かれるほどに、親父は何故か、ニッコリしていた。
出てきて視線を合わせた時と、全く違う柔和な破顔一笑の素顔であった。
見た目じゃないですね。
この親父は娘さん達をしっかり躾しているですよね。
冬の京都2010-2.wmv
ATMでちょこっと下し、銀行を出ようとしたら駐車場の出口付近に軽自動車が
駐車場でないところに駐車してどうしても曲がれない。
車の中には 女の子の姉妹がいて車はゴッツイ装飾。
あ~あ。待つかなと思っていたらピアスをした男性が現れた。
何が悪いと言う態度で「アリさま」を威圧しているように見えた。
オジサンは別に・・・・・とかわしていたら娘達が車に乗った親父の頭をパカパカと叩く。
「だからダメと言ったでしょ 他の車が迷惑でしょ」
ピアス親父が「ご免ゴメン」と窓を開けて「すみませんでした。急いでいたもんで・・」
「いいえ ほんの30秒だけですよ」
その瞬間、また娘がパシッ!と叩くと親父は目を細めて笑っていた。
叩かれるほどに、親父は何故か、ニッコリしていた。
出てきて視線を合わせた時と、全く違う柔和な破顔一笑の素顔であった。
見た目じゃないですね。
この親父は娘さん達をしっかり躾しているですよね。
冬の京都2010-2.wmv