健康のためにウォーキングをしている人は多いのですが、歩き方ってやはり大事です。
おはようございます!あるくべきのふみです!天気が悪いと気分が上がりませんね。関節も緩むし不調になりやすいです。そんな時こそ『歩行』と『氷冷』です。
歩け歩けと引き続き布教する日々ですが、歩き方って大事だなと思います。「私は結構歩いているから!」と安心もできません。変な歩き方は逆効果になっていることもあるからです。
「姿勢良く歩けばいいんでしょ?」と胸を張った姿勢で歩く人や、がに股になっている人、歩きすぎて疲れた歩き方になってる人、外気温が暑すぎる日寒すぎる日も自然と変な歩き方になることが多いです。もちろん、歩きスマホもダメです。荷物が多すぎてもダメです。
最低でも足は真っ直ぐ、直線上を歩くイメージを持ちましょう。がに股傾向のある人は、内股を意識して歩くと実際には真っ直ぐになっています。
また、最初から正しく真っ直ぐに歩こうとしても、歩き始めはそもそもまだ体が整っていないので、焦ることはありません。
歩いていくうちに体が整ってきて、真っ直ぐ歩きやすくなってくるはずです。体が疲れてくると、再び真っ直ぐ歩けなくなってくるので、それが止め時です。
モデル歩きだと、美しいかもしれませんが、骨盤は整いません。ヒールや革靴もご遠慮ください。
ヤクザ歩きだと、筋肉ではなく靭帯で立っているので楽に歩けますが、筋力が付かない上に、骨盤も整いません。
歩き方ひとつで骨盤も変わります。良くも悪くもなります。せっかく歩くのなら、良くなる歩き方をしてみては、いかがでしょうか?
さらにちゃんと自己骨盤矯正できる歩き方を知りたい方は、これまでのブログを見返してみてください。