先斗町で舞妓さん・美容院

ランチでも食べようと昼下がりの先斗町を徘徊。
先斗町とは鴨川と木屋町通の間にある花街ですが、昼間はお手軽な値段でランチをしている店も多いのです。


すると前方に舞妓さんを発見。
場所が場所なので、よくある観光客のコスプレではありません。
しっかり髪を結っているけど、昼間は白い化粧をしていないのが本物の舞妓さん。


「おかあさん、おねえさん、おおきに」
と言って御茶屋まわりをしていました。


まだ十代の少女たち。
芸を磨いて、おきばりやす！



旦那にボーナスが出て、
「クリスマスプレゼントも兼ねて、服と靴を買ってあげる」
というので、ワーイワーイと繁華街に繰り出しました。
三条から四条付近を２時間ほどウロウロしましたが、欲しい（イメージする）
服と靴がないので京都で買うのは諦めました。大阪で勝負を決めよう。

そのまま美容院へ。美容院だけはまだ慣れた京都の店です。
髪は長かったのですが、激しく痛んでいるしうっとおしさこの上なかったので
「え～いッ！」
と清水の舞台。バスッと切りました！
肩にもかからない短さのボブです。すごいイメチェン！
美容師さんに聞いたら、二年間分ぐらいの長さを切ったんですって。
痛んだ髪が全部なくなったので、ツルツル～！心まで綺麗になる感じ。
何よりお手入れが楽…って、「楽」って言ってるようじゃ女も駄目になる一方。