正法寺
2010-12-22 | 日常
京都人もあまり知らない、眺めのいい穴場をご紹介。
観光客で賑わう二年坂から山側に入り…
八坂の塔を背に坂道をあがります。
その途中で「坂本龍馬 中岡慎太郎 など幕末志士葬送の道」の石碑がありました。
龍馬の遺体はこの坂を通ったのかぁ。…知らなかった。
とにかくすごい坂&階段です。息も絶え絶え、やっと正法寺が見えてきました。
山門から奥もまだ階段が続く~…ひぃぃぃぃぃ。
振り向けば、大きな一本杉と京都市内が広がっていました。
霊山正法寺は平安遷都の頃の延暦年間に最澄が創建した寺院で、当初は霊山寺と号していましたが
室町時代に入って、国阿上人が入山して正法寺と改名したとされています。
往時は数十の塔頭が並ぶ大寺院でしたが、今は本堂などわずかな建物が残っているだけです。
静かで寂れてて観光客のいない、でも景色の素晴らしいお寺でした。
(そのわりには山からの景色を撮っていませんでしたが、あまりの坂に疲れていたようです…)
観光客で賑わう二年坂から山側に入り…
八坂の塔を背に坂道をあがります。
その途中で「坂本龍馬 中岡慎太郎 など幕末志士葬送の道」の石碑がありました。
龍馬の遺体はこの坂を通ったのかぁ。…知らなかった。
とにかくすごい坂&階段です。息も絶え絶え、やっと正法寺が見えてきました。
山門から奥もまだ階段が続く~…ひぃぃぃぃぃ。
振り向けば、大きな一本杉と京都市内が広がっていました。
霊山正法寺は平安遷都の頃の延暦年間に最澄が創建した寺院で、当初は霊山寺と号していましたが
室町時代に入って、国阿上人が入山して正法寺と改名したとされています。
往時は数十の塔頭が並ぶ大寺院でしたが、今は本堂などわずかな建物が残っているだけです。
静かで寂れてて観光客のいない、でも景色の素晴らしいお寺でした。
(そのわりには山からの景色を撮っていませんでしたが、あまりの坂に疲れていたようです…)