不思議少女小梅

小梅が我が家に来て今日で一年です。
はじめて小梅を見た時、まりのようにぴょんぴょん走りながらＵＮＫを撒き散らしている元気少女でした。
生後二ヶ月の小梅


普段から小梅は可愛いけどかなりのアホ子と言っていますが、最近ではアホというより「不思議少女」
に磨きがかかっています。
たとえば、ごはんのとき「お座り」「待て」しますよね。小梅はきゃっほうきゃっほうテンション高く
「お座り」「待て」しながら、何故か途中でトコトコこたつの中を覗きに行きます。必ず行きます。
…なんで？
ごはんという犬にとって最も集中しないといけないときに、よそ見…というか、その場を離れるんですよ。
そして、ごはんをきゃっほうきゃっほう食べながら、何故かどんどん尻尾が下がっていくという…
ごはんに不満なのか？
学習能力はほぼゼロですが、おもちゃのキャッチボールは文太より完璧にやります。
どんなに忙しいときにも空気をまったく読まず、ボールをくわえてやってきて「放って♪」と
飼い主の前に置くのではなく、ボールを体にこすりつけてきます。…迷惑です。

あと、女の子なのに文太にいやんにマウンティングするのはやめれ。

初対面時の小梅。