洛中在住

京都暮らし

てくてく散策

2012-06-10 | 日常
近所に町家を改装した(京都の店はこればっか)イタリアンができたので、ランチへ。


お肉がとってもやわらかかったです。
小文太連れてイタリアンだなんて、数年は無理だと思っていたので感動でした!ちょっとグズったけど…


ちょっと早いけど(普通は六ヶ月から)、離乳食への準備を進めている我が家、お風呂上りに
赤ちゃん用ジュースはもう飲んでいます。一回に少しだけですけどね。
このお店ではデザートが数種類のフルーツだったので、さっそく果汁を口にもっていく旦那。
美味しそうにペロペロムニャムニャしていました。

すでにミルク以外のものに興味を持ちはじめていて、口付近に来るものは積極的にパクッと
食らいつきます。絶対、食の細い子ではなく大食漢になると思うの…。

お腹いっぱいになったからちょっと歩こうか、と三時間以上もベビーカー押しながらテクテク
歩き倒してしまいました。ゆっくり歩いていると、面白そうなお店をちょいちょい見かけます。


千家さんの近くの俵屋吉富小川店。


干菓子のバイキングのようで、とっても綺麗。


妙覚寺の大門は、聚楽第の裏門を移したそうな。


あじさいの美しい季節です。


玄武神社の…


手水舎の上にこんなのが。

この絵、この服に釘付け。

唐紙「かみ添」で、今週東京から仕事で京都に来るお友達にお土産を。


ここは元古い床屋で、素敵に改装された大人なお店です。
綺麗で上品ですっごい好き、ここの紙。使うより飾りたい。


元床屋さんなので、こんなところにも商品を置いておられます。


帰りに西陣でカフェに入ろうかと思ったけど、小文太がグズリどころか泣きはじめたので
(いろんなところに連れて行かされて疲れたんだと思う)
ケーキを買って帰り、おうちカフェしました。
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