レトロアパートメントと恵文社

自転車でぷらぷら～としていたら、映画などでよく撮影される「銀月アパートメント」の枝垂れ桜が
咲きはじめてました。ああ、いいなぁ、素敵だなぁ。


この銀月アパートメントを見ていると、脳内でいろんな妄想が溢れ出てきます。うひひ。

ずっと変わらず、このままここにあってほしい銀月アパートメント。
左京区は学生街だから、こういう古いアパートが多い。
（そもそも今リノベーションしている旦那の実家も学生アパートだった）

そこから少し北へ。

これまた久々の恵文社！

私の恵文社歴はながくて、まだ今みたいにおしゃれじゃない頃から常連でした。
小学校の頃、わたしを「おたく」にさせた町の小さな本屋さん。
当時からサブカルチャー方面の本や、大学サークルがつくった真面目な同人誌が並んでおりました。
子供ながらに「いけない本屋だけど、なんか好き」でした。

今は子連れで昔みたいにゆっくり見れないけど、いつ来てもここに本屋があるだけでいいや、と思う。