洛中在住

京都暮らし

プラレールと小文太部屋

2013-08-06 | 日常
何度も書いていますが、小文太はクルマ命。
お店のトミカをうっとり眺めています。


小さい電車が走っているのも「アーッアーッ!」と声を張り上げて見ています。


お店の大きなプラレールからも離れません。

ここで、ちょっと大きなお兄ちゃん(三歳ぐらい)が現れて、小文太のお気に入りの電車を奪ってしまいました。泣くでなく、きょとんとする小文太。背中を丸くして、他の電車をコロコロ。
その姿を見た旦那が「かわいそうや」と親ばか丸出しで、その場でプラレールを買ってしまったのです。
プラレール、対象年齢三歳からなのに…小文太いま一歳七か月。
旦那あほだ…。

それが、これです。
N700系新幹線ベーシックセット。

基本形だから派手さはないですが、今後もっとプラレールにはまったら、追加追加で豪華になっていくんだろうなぁ。クラクラ…
旦那も基本形のプラレールを買ってもらったときは大喜びしたそうです。
私は姉妹で人形遊びばっかりしていたから、こういうの全くわからないわ…。

家具が重めなので大人部屋みたいだったのですが、これでイッキに男の子部屋っぽくなってきました。


家具は私が若いころ下鴨の「家具の浜野」で買ったもので、すべて小文太部屋にあげました。
私はこれで絵を描きまくりましたが、小文太は頑張って勉強してくれるかなぁ。


サイトを見たら、まだ同じのが売っていた。
画像はお借りしています。

実は小文太部屋の家具やクローゼットに、私と旦那の入りきらなかった物や服が入っています。
小文太が個室として使うようになるまでに断捨離しなくてはいけませんー。

さらに一人で寝るようになったら、ここにベットを買わねばなりませんー。


まぁ、まだまだ先ですけど。


天井は高くて、町家から持ってきたアンティークな照明を二つつけました。


梁には木のコウノトリが羽ばたいております。

現時点ではほとんど使われていない部屋でした。
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