洛中在住

京都暮らし

父のゼリー

2016-09-19 | 日常
敬老の日ってことで、正月以来のオジジ(実父)宅へ。

二階のピアノ教室部屋にて

数カ月前から小文太が
「ほんもののおじいちゃんにあいたい」
と言っていたのですが、同じ市内なのになかなか行けずに…やっとです。

やっぱり再婚した奥さんがいるから、実家みたいには気楽に!しょっちゅう!っていうわけには…ねぇ…


小文太が言う「本物のおじいちゃん」はですね。
実家(一応オババ宅)に「謎のおじいちゃん」(母親の再婚相手。私も10歳ぐらいから父として育ててもらってる)がいるので、それに対する言葉なんですわ。
もちろん小文太、謎のおじいちゃんにも懐いております。
旦那側の義父母は亡くなっているので、私側の「本物のおばあちゃん&謎のおじいちゃん」「本物のおじいちゃん&謎のおばあちゃん」
でちょうど人数揃ってるんではないかと。
ああ、親が離婚してお互い再婚しているとややこしいです。(でもそのぶん子供の頃はお年玉がたくさんの親戚からもらえました)
数年後、小文太にどう説明していいのやら。

オジジが二種類のゼリーをつくってくれてました。
ゼリーに凝っているらしい。そういやお正月もつくってたな。
ミックスフルーツゼリーとヨーグルト(紫蘇ゼリーのせ)ゼリー。


両方とても美味しかったです。

父のゼリーの味、忘れないでいよう。
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