オトコゴコロ

甘やかして育ててしまったのか、小文太はかなり甘えたさん。
トイレや二階へ行くのも怖いからついて来てと言い、できるくせに着替えも「着せてー」、ご飯も気分によって「食べさせてー」。
でも最近は「自分でできることはしなさい！」と厳しく接していたのですが、それでもなおらぬ甘え癖。（人のこと全然言えない）


んが、先日クラスの女の子に、お弁当にアンパンマンのふりかけをかけているのを見て
「赤ちゃんみたい」　　（彼女の中ではアンパンマンはすでに幼稚なキャラなのだと思う）
と言われ、ひどく傷付き泣いて帰ってきました。（何故か先生からもお弁当の時間に泣いてしまったと電話がきた）
「もうアンパンマンのふりかけは入れないで！」
と好きだったアンパンマンふりかけと決別し、その日から色んなことを「自分でする！」と言い出した小文太。
よっぽどプライドが傷付いたのでしょう。
あんなにオカンが「自分でしなさい！」と毎日言い続けたのに、同年の女の子の「赤ちゃんみたい」の一言で変わった。
いやー、ちょっとお兄ちゃんになって結果的に良かったのだけど、なにこの敗北感。