洛中在住

京都暮らし

お寺で生け花展

2018-10-08 | 日常
立派な楠。


生け花の先生がお寺で京都支部展をされるので、招待していただきました。
ここに入るのも久しぶりだなぁ。小文太が生まれる一年前ぐらいに行ったかな?


生け花の先生と小文太はお友達、だそうです。
生け花の時間に(私がお花と闘っている間に)二人でお話してて、
「今日から小文太くんとお友達になりました」
うふふ、と笑って報告していただきました。何故か小文太は年上の女性に受けが良いです。

ペンダントは、EXPOCITYで買わされた飛行石…。

お寺の入り口でも着物を着た先生が
「あらっ 小文太くん来てくれたの~、ありがと~」
と声をかけてもらいました。多分、きっと、その世界では偉い先生だと思うんでが…恐れ多いです。


萩が立派!






人がいないように撮っていますが、実はすっごい多いです。
生徒さんたちだと思うのですが、着物の奥様方がたくさんでした。男性も着物の方が多くいらした。
やっぱり生け花をする方々はなんというか意識が高い感じです。子供たちもピアノの発表会的なドレスだった。
私や小文太、思いっきり普段着だし。そ…そうか、やっぱり生け花って、そういう世界なのね…。気をつけよ。


格式高いお寺と、生け花。やっぱりいいですね。素敵です。


お庭も素敵。


この辺りの可愛いのは子供たちが生けているのかな。




久々のお寺拝観は落ち着きます。


目の保養。






生け花、なかなか興味深い世界なので、数年続けてみよう。
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