洛中在住

京都暮らし

旦那さんの漢検

2021-03-21 | 日常
一日雨なので、家族みんな家でゴソゴソ。
小文太はノルマのドリル終わってからは、ひたすらゲーム。
私は掃除にアイロンかけたら、パソコンに向かう。
旦那は小文太に勉強教え終わったら漢検の勉強。

子どもが勉強を頑張るには親も頑張っている姿を見せないと、と始めた旦那の漢検。
まずは3級からはじめて、ほぼ満点だったことに自信をつけて2級は飛ばして準1級を勉強。
準1もなんとか合格したので、次は1級だ!と専用の辞典まで買ってきて頑張っているんですが
1級になるともうマニアの世界らしく、太刀打ちできないらしい。超・超・超・苦戦中。
確かに、なに書いてるのか全く読めない。意味もわからない。肉眼では(細かいところが)見えない漢字まみれ。

平日はトイレや職場での休憩時間にテキストを眺め、土日の朝は私と小文太がなかなか起きてこないので、数時間勉強。
「千里の道も一歩から」
と呟きながら、あまりの難解さにへこたれておられます。
一応3年計画らしいけど………10年ぐらいかかるんじゃないかな。
まぁ、頑張ろうという気持ちだけでも偉いわ。子どもにもいい影響になると思し。

…あたしもがんばろ。
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