ブンさんと日々プロレスゴッコに明け暮れる闘う少女KOUME。
まだ三ヶ月だというのに、この勇姿です。
ま、ブンさんは三ヶ月でマウンティングしてましたけどね。
ちょっとショックだったのが、日記を読み返したら、ブンさんがいまの小梅の頃には
もうお座りできていたんですよね。「チッチ」の合図でチッコもできました。
小梅はまだまだできません。
やっぱりブンさんのときと比べて、明らかに人間との関わりが少ないからだと思います。
小梅が座敷や居間にいるときは9割ブンさんと遊んでいます。ブン兄さんが子守役。
いえ、小梅に構っていないのではなく、「小梅~」と呼んだら、「わ~い♪」と来るんですが、
途中でブンさんに踏みつけられて妨害されます。嫉妬ゆえの行動みたい。
で、小梅が怒って、こちらに来る手前で取っ組み合いの喧嘩です。
ああ…こんなことでは小梅のしつけができない、どうしよう~と焦っていたら
「ブンタと比べることはないよ。小梅は小梅のペースで成長したらいい」
と旦那。
そ、そうか、そうね。
人間に囲まれ管理されて育つよりも、兄と遊び(闘い)ながらスクスク(いんや、ムキムキ)
育つ小梅は幸せ者だもんね。元気な子だもんね。
そもそも「お座り」することになんの意味があるのか。うん。
とにかく、その闘う少女KOUMEに振りまわされてヘトヘトなのはこの方なのです。
9ヶ月にしていっきに老け込んだな、ブンタよ。