2016年10月の和菓子 1

鶴屋吉信

「彩もみぢ」




「紅葉衣」






小文太の幼稚園で今度お茶会をするとのことで、お稽古しているらしい。
どんなことしているか見てみたかったから、わが家もお茶会をすることに。

お茶碗はオジジ作。茶筅は古くなって切ったもの。小文太用

はい、シャカシャカシャカ～！


「手をさんかくにして～ペコッして～、おてまえちょうだいいたします」

ははは！こんなことしてるのか！

旦那の力任せのシャカシャカ！

私より美味しいです。

最後のお下がり

サイズがなくて去年買えなかった靴、やっと今年買えた！小文太の靴です。
１７センチから紐付きになるんですよね。


私もこういう感じのニューバランス買おうかな。楽そう。


さて、まだ暑い日もありますが、衣替えの季節です。
小文太が赤子時代に姉や親戚からお下がりをたくさんもらいました。
３～４歳サイズも多くあり、いつになったらこんな大きな服を着せられるのだろう…と果てしなく感じましたが、
小文太のクローゼットを開けると、あらら、今年サイズでお下がりがなくなることにショックを隠しきれません。
いつの間にこんなに大きくなっちゃったんだろう…ちっちゃかったのに…おかん、サミシイわ…
そしてお財布もサミシクなるわ…。お下がりの今年サイズも少ないし、何着か買わないと。
普段着はユニクロ、無印、Right-on、ＧＡＰ、西松屋あたりでいいか、週末に見に行ってみよ。

オトコゴコロ

甘やかして育ててしまったのか、小文太はかなり甘えたさん。
トイレや二階へ行くのも怖いからついて来てと言い、できるくせに着替えも「着せてー」、ご飯も気分によって「食べさせてー」。
でも最近は「自分でできることはしなさい！」と厳しく接していたのですが、それでもなおらぬ甘え癖。（人のこと全然言えない）


んが、先日クラスの女の子に、お弁当にアンパンマンのふりかけをかけているのを見て
「赤ちゃんみたい」　　（彼女の中ではアンパンマンはすでに幼稚なキャラなのだと思う）
と言われ、ひどく傷付き泣いて帰ってきました。（何故か先生からもお弁当の時間に泣いてしまったと電話がきた）
「もうアンパンマンのふりかけは入れないで！」
と好きだったアンパンマンふりかけと決別し、その日から色んなことを「自分でする！」と言い出した小文太。
よっぽどプライドが傷付いたのでしょう。
あんなにオカンが「自分でしなさい！」と毎日言い続けたのに、同年の女の子の「赤ちゃんみたい」の一言で変わった。
いやー、ちょっとお兄ちゃんになって結果的に良かったのだけど、なにこの敗北感。

梅小路公園で警察ゴッコ

梅小路公園に遊びに行ったら、手作り市やグリーンフェアなど色んなイベントをしていました。


ここはいつもなんらかしていて楽しい場所です。


小文太は遊具で思う存分遊んで


警察ブースでパトカーに乗せてもらったり




白バイに乗せてもらったり


京都府警察のシンボルマスコット「ポリスまろん」くんと写真を撮ったり楽しみました。

旦那は警察（刑事）時代の先輩と談笑していました。