asayanのブログ

趣味を中心に、感じたことを書いていこうと思います。

お知らせ

近ごろ、更新を怠っています。コメントへの返事が遅くなります。どうぞ、ご了承ください。

大晦日

2013-12-31 08:22:13 | 日記
昨夜来の雨が上がり、朝日が輝いています。

年越しうどんで一年が終わります。


今年一年、お世話になりました。

良いお年を、お迎え下さい。

来年もよろしくお願いします。
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図書館にて

2013-12-28 10:53:32 | 日記
早速、3冊借りてきました。

『筋違い半介』犬飼六岐氏、

『黒田官兵衛』高橋和島氏、

『時代小説五十人集 上』。


高橋克彦氏『炎立つ』が本棚になかったので、

帰りがけに図書館員さんにお尋ねしました。

書庫にあるようでした。


次回、借りてみよう。
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読書

2013-12-27 20:22:53 | 日記
漢文の本にしようか?

「炎立つ」にしようか?

年末年始の休みに、読書したくなりました。

漢文は原文を読んでも、意味は全く分からないでしょう。

それでも、素読でいいかな。

粟屋活輔さんの寺子屋時代の読書は、初めは素読だったのでしょうから。

その時代を見習って。


「炎立つ」高橋克彦氏著の全5巻長編歴史小説。

安倍貞任が登場するので、

どんな人物像として描かれているのか、

知りたいですね。
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學如不及

2013-12-27 14:54:23 | 日記
粟屋活輔さんが明治17年に家塾「如不及堂」を開いたと、山陽町史に記述されています。

「如不及堂」の言葉の意味は、町史には記されていません。

塾名の「如不及堂」を不思議に思ったので、

どんな意味があるのか、自分なりに考察しました。


学生時代、教科書として使用した「論語集註」を詳細に見ていました。

出典は、きっと論語か中国の古典ではないかと推測していたので。

すると、ありました!


『泰伯第八の17』

「子曰。學如不及。猶恐失之。」

以下、注釈は漢字で説明されています。


書き下し文にすると、

子日く。學は及ばざるが如く。猶これを失わんことを恐る。

と、なるのでしょうか。


ネット検索していたら、有難いことにこんなページに出会いました!

 こちら です。



粟屋活輔さんが

塾名を『如不及堂』としたのは、

塾生たちに、学問の奥深さを、学問を一心に努めなさい、

と言いたかったのではないでしょうか。

粟屋さんのお気持ちが忖度できた気がしました!
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ラジオ深夜便

2013-12-26 17:54:34 | 日記
NHK第1の『ラジオ深夜便』で聞き逃した放送をストリーミングサービスでもう一度聞ける。

現在公開されている放送分は、来年1月13日まで。

嬉しいですね~。


「明日への言葉」

世界の巨匠を撮る 木之下 晃氏(音楽写真家)

約40分の放送をメモを取りながら拝聴しました。



その後、気づきました。

放送された「明日への言葉」を記事にしたブログがあることを  こちら です。


「明日への言葉」

人間の戦場を伝える

広河隆一氏(フォト・ジャーナリスト)

  こちら も。


今朝の4時、

禅の心を暮らしに生かす

曹洞宗徳雄山建功寺住職 桝野俊明氏。

早速、文章で拝読することが出来ました。

詳細な内容で、有難いです。

助かります。
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