第３８期 棋聖戦七番勝負 第４局

半目勝負でした。

微細になると、形勢判断が難しいですね。

白は捨石作戦で、２７目のアゲハマを献上。

黒が優勢かと思っていましたが、結果は白の半目勝ち。

山下九段が１勝を返しました。

第5局が見られるのは、有難いですね。


ちなみに封じ手予想は　D（C-5)出で、当たりました。

第３８期 囲碁棋聖戦 第４局～一日目～

黒番・井山裕太棋聖
白番・山下敬吾九段





山下九段が３０手目を封じ手。

両対局者は慎重な着手で遅い進行になっています。


この封じ手も難解な局面。

日本棋院のHPではA～Dを予測。


封じ手予想、D（C-5)にします。

さて、明日はどんな展開か、目が離せぬ。

予断、許すマジ。

「炎立つ」平安時代の口調に面白みを感じています（笑）

木の種類

春夏秋冬でわがまちに最適な樹木はどんなのがあるのでしょうか？

春の代表は、桜。

桜も様々ありますよね。　

秋は、もみじ。

紅葉系か黄葉系。


では、夏は？　冬は？

冬は葉を落としているので、考慮しなくて良さそう。


たくさん種類がありますが、

最適な１０種類程度の木を考えたいように思いました。


さて、どんな種類の木が植栽されるのか、楽しみです。

町まるごと公園化

田布施町の取り組みでした。

田布施の有志「町まるごと公園化」始動　山口新聞より


私の記憶はあやふやで、当てになりませんねッ。(´・ω・｀)ガッカリ…

論評について

某選者「構成上の無理、乃至は慾張りがあるようだ。」
「いろいろ盛り沢山に出て来るが、どの人物も薄弱で中途半端である。」

某選者「欲張っていろいろ書こうとして、失敗しています。」


ある作家の受賞候補作品を評した言葉です。

手厳しい意見ですが、考えてみればごく当たり前かも。

盛り沢山で豪華そうでも、欲張りすぎは失敗。

中途半端になってしまう。

過ぎたるはなお及ばざるが如し。

何事も、欲張りすぎは慎みむべし。


ある事で、欲張りすぎてしまい失敗。

反省しています。