asayanのブログ

趣味を中心に、感じたことを書いていこうと思います。

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近ごろ、更新を怠っています。コメントへの返事が遅くなります。どうぞ、ご了承ください。

べっ甲のメガネ

2017-11-30 13:33:33 | 日記


古いべっ甲のメガネが出てきた。

べっ甲の幸せを考えて買取に出した。

いくらかの値段がついて嬉しかった!

新しい使用者が見つかると、いいなあ~。

使ってこそべっ甲メガネは生きてくると、思うから。

愛を込めて。
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pure tortoise shell

2017-11-30 13:26:36 | 日記
「本物のべっ甲」という表現が『賢者の贈り物』に出てくる。

O・ヘンリーの時代でも「本物のべっ甲」は垂涎の装飾品だったことがよく分かる。

ワシントン条約により「べっ甲」の商業取引は原則禁止されている。

現存する「べっ甲」は、貴重なんでしょうね。
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O・ヘンリー短編選

2017-11-30 08:06:41 | 日記
O・ヘンリーの代表作をこれで5作品読んだことになる。

それらは評論社・「O・ヘンリー短編選」に全て収録されている、

『20年後』『最後の一葉』『魔女のパン』『警官と賛美歌』『賢者の贈り物』。

学生時代から原文で読みたかったものばかり。

今回もじっくり読み味わうことが出来た。

まだまだ英語は未熟だけれど、ラジオ英会話を聞き続けて良かった。
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Gift とGifts

2017-11-29 19:33:33 | 日記
オーヘンリーの短編小説『賢者の贈り物』。

ちょうど今週のラジオ英会話で取り上げられている。

原題『THE GIFT OF THE MAGI』。

今日の放送の終わりに、

「The Magi brought valuable gifts」

の表現がある。

先生の解説で題名のGiftとgiftsの単数と複数の違いに触れていただいた。

今日の放送を聞くまで全く気づかなかった。

やはり、英語の作品は原文で読むと、筆者の意図も分かって興味深い。
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知らざる、知られざる、隠れたる、

2017-11-19 11:02:45 | 日記
名作なのだ、と思う。

「日本文学名作を読む」で
第8回『金々先生栄花夢』、
第9回『桜姫全伝曙草紙』、
第10回『白縫譚』と、

全く知らない作品の紹介で、講義を聴くまでは戸惑いもあったけれど、

作品の一部を朗読で聞いて、

なるほど、面白い作品ばかりだなあと、感心した。

このように今までは知らなかった「名作」と呼ぶ作品に接することは、

感受性豊かで、感性を磨かないと、気づかないことだと感じた。

自分の感性に合った「名作」を、見つけたいと思う。


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