asayanのブログ

趣味を中心に、感じたことを書いていこうと思います。

お知らせ

近ごろ、更新を怠っています。コメントへの返事が遅くなります。どうぞ、ご了承ください。

「ハッキングされました」と、

2019-09-30 16:33:09 | 日記
差出人が自分のメールアドレスで自分宛てに、

「ハッキングされました」とメールが届いた。

ネットサーフィンをしていて、どこかで地雷を踏んでしまったようだ。

長い文章で、細かいことがいろいろ書いてあった。

なりすましメールは今まで経験がない。

初めての出来事で困惑している。

そのメールは長々と書いてあるけど、

要するに、住所・氏名・電話番号・IDなど個人情報は全てハッキングしました、ということだ。

ルータにウィルスを仕込んだと書いてある。

そしてそのハッカーは、「お金がほしい、$885をビットコインで振り込め」と要求してきた。

勿論、お金を振り込む積りは毛頭ない。

先ずはメールのパスワードを変更したが、

さて、今後の対応をどうしようか?と思案している。

それでもまだ自分のメールアドレスでハッカーから金銭の請求メールが届くようなら、別の方法を考えようと思う。

メールの内容を警察に通報して相談するとか、メールアドレスを変更するとか。

あるいは思い切って、ネットを切断するとか。

ネットを止める場合は、ブログからの退会、ブロバイダーの解約、NTTのネット接続を完全に止めてルータを返却する、なども考慮に入れている。

今後、ハッカーからどんな要求が来るか、しばらく様子を見ることにする。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『金閣寺』を読む

2019-09-30 07:23:28 | 日記
NHK高校講座の『ベーシック国語』で数週間前、文学史〜三島由紀夫〜』を放送した。

残念ながら、放送当日、その時間に用事が有り、見ることが出来なかった。

放送内容は、PDFで予め確認していたので、『金閣寺』を読んでおこうと思い、4章ぐらいまで読み進めていたのだ。

ところが見逃してしまったので、数日後インターネットでその回を見た。

1章の文章が取り扱われていた。

先生による解説は理解しやすかった。

でも自分にとって三島さんの文章は難解過ぎて、よく分からない箇所がたくさんある。

もっと深読みが必要なのかもしれない。

放送で一番印象に残ったのは、三島由紀夫さんの原稿用紙に書かれたきれいな文字である。

階書で丁寧に書かれた文字は達筆だった。

あれほど多忙の作家だったにも関わらず、まるで清書したかのような書き方だった。

三島さんは、凄い作家さんなんだなと改めて感じた。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

批評文学としての・・・

2019-09-29 18:22:35 | 日記
NHKラジオ番組、こころをよむ 批評文学としての『枕草子』と『徒然草』が13回目を迎え、ついに終了してしまった。

島内裕子先生の講義は毎回興味深い内容だった。

最終回の締めくくりもいい内容だった。

13回で終わるのが本当に惜しい。

『枕草子』は流布本とは異なるテキストに、新鮮な感動をした。

『徒然草』は学生時代に教科書として使用した本を手元に、各章段を見ながら、放送を拝聴した。

毎回、示唆に富む内容だった。

心に染み入る言葉が随所にあった。

ストリーミング放送が聞ける間は、また聴きたいと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

書に関して

2019-09-27 16:37:20 | 日記
カルチャーラジオ「芸術その魅力」で書道家の先生が13回に渡り ”書” について語られた。

その内容に興味を持ち、習字を始めた。

一ヶ月前から、一週間に一日、30分〜50分程度、手本を見ながら書いている。

教科書をよく見て、丁寧に書いても、手本通りの字は書けない。

均整のとれた字が思うように書けないが、

最近、”書”を面白く感じて来た。

この習慣がどれぐらい続くか分からないが、

書に対して関心が湧いてきたので、もうしばらく継続しようと思っている。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

玄関ドアの傷

2019-09-08 16:16:06 | 日記
あの公園で草刈機を使用した時、

隣の家には雨あられのように石が飛んできた。

その被害は尋常ではない。

玄関のドアに無数の傷が付いてしまったのだ。





上の写真では分かりづらいかもしれないが、ドア一面に多数の傷が付いている。

隣の住人さんは嘆き悲しんでおられる。

写真を追加。





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする